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スタンフォ-ド大学で一番人気の経済学入門

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2019年初版第14刷。帯つき、たいへんきれいな本です。 「スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編」 高橋 璃子 / Timothy Taylor / 池上 彰 定価: ¥ 1500 経済はむずかしい。簡単に理解できる本はないだろうか。 こんなことが言われるのは、日本だけではないのですね。 アメリカでもしばしば聞かれる声だそうです。 では、それに応えよう。こうして生まれたのが、この本です。 この本は、『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』に続くものです。 原著は1冊にまとまっていますが、日本語版は、読者の便宜を考え、2冊に分けました。 まずはミクロ編を読んだうえでマクロ編に進んでほしい。 著者は、そう考えて、この順番にしています。 マクロ経済学の「マクロ」とは巨視的な見方のこと。 単にミクロ経済学を大きくしたものではなく、経済全体を大づかみにする学問です。 個々の企業や人びとの経済活動を分析するのがミクロ経済学ですが、 そうした個々の活動の集大成の結果、 一国の経済や世界経済は、思わぬ動きをすることがあります。 それを分析するのがマクロ経済学です。 日本経済は、長いあいだデフレに苦しんできました。 デフレから脱却するため、公共事 業の拡大などの財政政策がとられてきましたが、 財政状態が悪化するばかりで、デフレ脱却に結びついていません。 これについて著者は、こう書きます。 「財政政策は痛みをやわらげるだけで、 痛みのもとを取り除くことはできないのです」 これは、日本の政治家には耳が痛いのではないでしょうか。 2012年暮れの総選挙で誕生した自民党の安倍晋三内閣は、 日本銀行のデフレ対策が十分ではなかったとして強い批判をつづけ、 総裁と副総裁を総入れ替えしました。 これにより、今後、日銀の金融政策がうまくいくのでしょうか。 本書の著者の解説を読んで、考えてみましょう。 「スタンフォ-ド大学で一番人気の経済学入門」 ティモシ-・テイラ- #ティモシ-・テイラ- #エンタメ/ホビー #本 #ビジネス/経済 #BOOK
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