書き込み破れなし。
祓い太刀は一部汚れございます。
関連性の深い作品のため合わせて読まれることをオススメします。
バラ売り
祓い太刀 1800円
語ることが〜 1500円
国師 4500円
他にも出品中
#ベイプラ精神世界
◯内容
「祓い太刀〜」
上ご一人、下ただ一人の信条を胸に、陰ながら天皇を守護し神人一体となりて人類のために心血を注いだ剣豪であり霊覚者である小泉大志命。その大志の想いを関係者からの情報をもとに解き明かす一冊
前半は
霊感により、天之磐門であり元伊勢の地である伊雑へ誘われた大志が、西洋の黒魔術などから昭和天皇を守護するため祓いの剣のみならず、地上に神性なる命を呼び込む剣技などをいかように生み出したか大志の足跡や彼が実践していた鍛錬方法を元に詳細に解説。
中盤〜後半は、大志を師事、支援した伊雑の有志達や筆者が各々の知見を元に大志の教えを深く考察、他文献も参考にしながら分かりやすく解説。
また、ホツマツタヱや日月神示、旧事本紀などから伊雑の重要性も再確認。
最終章では欧米の思考法を引き合いに出し、日本古来の和の思考法の重要性、大志の願いである惟神の道・霊の道へいたることの意味などを筆者自らの考えと共に語っている。
精神世界一辺倒の内容ではなく、大志命が実践し参考にした剣術や鍛錬の奥義も記載されてますので興味ある方は一読をオススメします。
「国師」
昭和51〜62年まで、天皇の私的な相談役を務めた思想家の三上照夫。その思想の中核を関係者との問答を通じ明らかにしようとした作品。
個人主義的自由と全体主義的平等の矛盾を超え、霊統としての天皇を中心人格として大和を求める国家観及び生命哲学を説いた彼の第三文化論が本作の主題。
「語ること〜」
主に伯家神道と天皇そして鍋島家の関わりや歴史について記した本。
かつてキリストにより伝えられた秘儀は伯家神道を通じ天皇へ継承されたが、米国の介入もあり昭和天皇以降継承されることはなかった。関係者の思いもあり、一時的に継承者となった保江氏は天皇家と繋がりの深い鍋島家のツテを使い今上天皇へ継承するため奔走する。
その鍋島家は実は明治維新に深く関わっていた。同家は15世紀ころから英国と情報や交易のやりとりをしていたが、英国による植民地化に危機感を覚えたので策を講じ日本の非植民地化と皇室の守護に成功する。