フェルメール's shop

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作品は粘土で整形した立体のクレイ(粘土)絵画で、平面の絵画よりも遠近感や実体感があります。3Dが進んでいる現代アートです。山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらをクレイアートで作ると奥行きが出るため本物に近くなります。題材によっては少し面白い絵画になります。クレイ絵画の材料は耐久性に優れた樹脂粘土で、粘着液とワックスマットを重ね塗りして表面保護加工を施してます。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。樹脂粘土の材料費削減と軽量化、循環型社会の為に、立体樹脂粘土の芯の部分を電気店廃材の硬質発泡スチロールを活用してリサイクルして作ってます。私は粘土細工のクレイ(粘土)フラワーを同好会で長年作ってきました。一方山川善作氏は木工や石膏彫刻の立体絵画を1990年から海外で学び製作してました。材料を耐久性に優れた樹脂粘土に変えたクレイ絵画製作を、4年ほど協力して製作、普及活動をしてます。その中で30~50cm程の適度な大きさで、壁掛け装飾にふさわしい様なクレイ絵画を選んで、ラクマ様で掲載して立体絵画の普及を始めてみました。