1.9GHz帯DECT準拠のワイヤレス方式*は、一般的なワイヤレスマイクの800MHz帯アナログ方式とも共存可能で、ほかの電波の影響を受けにくい安定した通信を行ないます。隣接する部屋のワイヤレス機器との混線を心配する必要はもうありません。
* DECT(Digital Enhanced Cordless
Telecommunications)デジタルコードレス電話の通信規格
・通信の途切れに強いダイバーシティ方式
スピーカー、トランスミッターともに各2本のアンテナを搭載。その内、受信状態の良いアンテナを自動で選択するため、途切れにくい通信を実現します。
・不要な音をカットするハウリングキャンセル
マイクがスピーカーから出る電気信号を拾うことで起きる、キーンとなる耳障りな音=ハウリングを内蔵デジタルアンプが自動的にキャンセル。常にクリアな音質を提供できるため、スピーチやパフォーマンスに集中できます。
使用推奨範囲は約450㎡、到達距離は約15〜30m*。300~400名ほど収容できる中小ホールでの小会議やイベントなどに最適です。
*使用条件により異なります。
・質疑応答もスムーズに。最大3人で同時に話せる
今では1つのマイクを使い回すことも困難な時代になりました。本製品では最大3本のマイクで同時に話せますので、例えばステージ側で有線マイク(別売)を2本使用し、質疑応答では会場側に1本のワイヤレスマイクを回す、といった使いかたができます。
2つの電源方式を採用。長時間の屋内イベントでは、ACアダプターで時間を気にせずに使えます。コンセントがない屋外でもご安心ください。単2形電池8本で約9時間の連続使用ができます。
・あなたの声と音楽をミックス
付属のφ3.5mmステレオミニケーブルを使用して、対応機器と接続すれば予め準備した音楽を流しながらMCすることもできます。例えば
音声1 をマイク入力に、音声2
を音楽入力で準備しておくなど人手が足りない場合でも、スムーズな司会進行を行えます。
・全方向から操作しやすい上面パネル
スイッチ部は前後左右どこからでも操作できるように、上面に設置しています。
・低消費電力で高出力のデジタルアンプ
通りかかった瞬間に人に振り向いてもらいたいイベントなどでは、お客様の耳に入る声や音が何より大切。本製品では賑やかな環境下でも、高音質なデジタルアンプ回路を通して、クリアな声や音を広範囲でお届けします。
・イベント内容の記録も可能
録音可能な機器と外部出力端子(φ6.3mmモノラル標準プラグ)で接続すれば、イベント内容を録音することも可能です。
・本体背面のリアカバーに収納ボックス
ワイヤレスマイクロホン とポーチ、ワイヤレスアンプ専用ACアダプター、φ3.5mmステレオミニケーブルをまとめて持ち運び・保管できます。
用途を広げるたくさんのアクセサリー(別購入が必要)
追加用 ワイヤレスレシーバー ATW-R190
追加用 ワイヤレスマイクロホン(ハンドヘルドタイプ)
ATW-T190MIC
追加用 ワイヤレストランスミッター ATW-T190BP
頭につけて使用する
ヘッドウォーンマイクロホン(ヘッドセットタイプ) PRO8HEW/P
胸につけて使用する ラベリアマイクロホン(クリップタイプ)
AT829H/P
位置を固定できる卓上マイクスタンド AT8652
ワイヤレスマイクロホン用ホルダー・マイクホルダー AT8456a
持ち運びと保管に便利なワイヤレスアンプ用バッグ・キャリーバッグ
CBG-1