PCOCC超 Superケーブル ERUMPENT FC10 ( Produced by ataudio ) 3.5mm プラグ
4芯OCC 銀コート 2m (実測幅約6mm) 新品を限定出品させていただきます。
今年発売になった新製品です!
発売になったばかりですので、まだ殆ど世界に出回っていません 。
また、有って便利な ケーブルクリップも1つサービス させていただきます。
当該製品が丁度装着できる希少なリング内径5.65mmの製品です。
内径6mmですとズレてしまうのですが、5.65mmですと程よくホールドされます。
ケーブルが引っ張られて煩わしく感じる場合、襟やポケットに装着して御利用下さい。
※ クリップ単品ですと意外とコストがかかりサイズも稀な為、通常は附属しません。
◆ 詳細 ◆
1. 華やかでパワーがあるにもかかわらず、リバーブが目立ち過ぎず音がぼやける事がありません。
小さな音量で聴いても、非常に良いバランスで再生されます。
特にDSD512にて試聴した場合、その効果は絶大でした。
2.「こんな線芯設計のモノを作ってくれないかなぁ......」と思ってメーカーに去年リクエストしていた所、ドンピシャな商品がリリースされました。
OCCの絶対量をふんだんに使い、銀コートの線芯バランス量が絶妙な為、結果が如実に出ています。
3. 中低音が良く出ている事は勿論なのですが、高域が太く伸びて、微細な高域音量のパートでも音が息切れしてしまう事がありません。
特に微音なトライアングル等の音を左右に振りまくった楽曲でも、今までセンターでしか聞こえなかったパートが微妙に左右に振っている事が判り驚きました。
スナッピー (ドラムのスネア、裏についている部品) が僅かに共鳴しているのも聞き取れる様になります。
4. LDAC や apt-x HD で聴いても満足できなかったBluetooth トランスミッターの音質も、
このケーブルをDACに使用する事によって大変満足のいく音質になりました。
※ 私の場合、ヘッドホン側に純銀線芯+線芯純金フルコートのショートケーブルを使っています。
5. 昨今、高音を強調した音質作りの製品が目立ちますが、その多くが低音が減衰した結果であり高音の情報量が多くなった訳ではありません。一見綺麗に聞こえますが、リバーブが目立ち過ぎて音の線が細くなりますので、個人的にはやはり音の全域が太い製品をお勧めいたします。
また本来、信号ノイズに強い事にメリットがあるバランスケーブルが良く感じるのも、線芯の材質や設計が違う事に殆どの要因があると思います。
6. 私は普段、チェックモニター用として一般的な音を出すSONY MDR-1シリーズ 6本5種類で最低限確認してから再度入手して出品していますが、イヤーPADのへたりも異なる為、骨伝導の影響で全て音に個体差や相性が出てしまう事も楽しんでいます。
その経緯も含め、現場のナマ音に近い物が欲しい方にイチオシのケーブルです。
過去2芯~16芯のOFC、OCC、PCOCC等を数十本試してきましたが、ついにこの価格帯でここまできたかという感じです。
正直、これを僅かではありますが超えるモノとして純銀線芯+線芯純金フルコートも
所有していますが ( 線芯に銅を使っていない物 )、同じ長さで価格が当該商品の3倍を
優に超えてしまうのでご紹介は躊躇しております。
好みもあると思いますが、差幅を考えるとやはりコスパはかなり秀逸だと思います。
尚、生業ではありませんのでご紹介を旨としております。
その為、廉価を心がけておりますが出品数は限られますのでご了承下さい。
以上、よろしくお願いいたします。解っていただける方に是非お勧めいたします。
私自身も他の長さを再度複数入手しましたが、現在フル稼動中です。
以上