UCCG2008
1980,1988年録音
2008年リリース
CD盤面の盤質は、良好です。
解説(近藤憲一)が、あります。
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<KY 2024 12-18 26 >
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ムターが17歳の時に演奏したメンデルスゾーン作品と、25歳の時に演奏したチャイコフスキー作品を収録。このチャイコフスキーの作品をもってカラヤンとの共演は最後となった。カラヤンの影響下にあった頃と独り立ちをした頃のムターの違いが楽しめる。
メンデルスゾーン:①ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
チャイコフスキー:②ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン
)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(①)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(②)
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1980年9月、ベルリン(①)、1988年8月、ザルツブルク(ライヴ・レコーディング)(②)デジタル録音
01. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章: Allegro Molto Appassionato
02. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章: Andante
03. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章: Allegretto Non Troppo-allegro Molto Vivace
04. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 拍手
05. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章: Allegro Moderato
06. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章: Canzonetta.andante-attacca:
07. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章: Finale.allegro Vivacissimo
08. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 拍手
1963年6月29日生まれ、旧西独・ラインフェルデン出身のヴァイオリニスト。カール・フレッシュ門下のエルナ・ホーニヒベルガー、アイダ・シュトゥッキに師事。76年のルツェルン音楽祭のデビュー演奏会を聴いたカラヤンに認められ、翌年のザルツブルク音楽祭でベルリン・フィルと共演し大きな話題に。以来、頻繁に録音や演奏を重ね、80年に米、翌年に日、85年に露でデビュー。世界的なオーケストラや演奏家と共演するほか、ミュンヘンにアンネ・ゾフィー・ムター財団を設立し、若手音楽家育成にも尽力。2018年にペンデレツキがムターへ捧げた作品を収めた『ペンデレツキへのオマージュ』をリリース。