モーツァルト：ピアノ協奏曲第1～6番，3p協　アシュケナージ(p, cond) PO 他 （DECCA＊421577・2CD）

●モーツァルト：
[1] ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37
[2]　同　第2番 変ロ長調 K.39
[3]　同　第3番ニ長調 K.40
[4]　同　第4番ト長調 K.41　§
[5]　同　第5番ニ長調 K.175
[6]　同　第6番 変ロ長調 K.238
[7] 3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242 (ピアノ協奏曲第7番)

■ウラディーミル・アシュケナージ([1-7]p, [1-6]指揮)　[1-6]フィルハーモニアo　[7]ダニエル・バレンボイム(p, 指揮) イギリス室内o　フー・ツォン(p)

CD// 海外盤 {DDD, ADD} DECCA＊421 577-2 (2枚組)
　発売：88年／録音：[1-4]1987, [5,6]86, [7]72年／収録時間：58+67分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

◇ディスク：1)B+/ 細かいスリキズ部分的にあり・内縁に強め含む // レーベル面に汚れあり(ウレタン緩衝材が溶けた痕)＊2枚目の画像参照，2)B+～B/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む＊動作確認済) // レーベル面にスリキズ少しあり, 点状の汚れ少しあり
◇ブックレット：A-～B+/ シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：A-　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

☆[1-4]1987. 5，[5]1986. 4, 5，[6]1986. 10，[7]1972. 4；[1-4]聖バルバナス教会，[5-7]ウォルサムストウ アセンブリー ホール (以上ロンドン) における録音。(P) クリストファー・レーバーン、(E) [1-7]スタンリー・グッドール，[8]T. トリグヴァソン。
－[1-4]は1767年 当時11歳のモーツァルトが作曲したクラヴィーア (チェンバロ) 協奏曲4曲。ラウバッハなど他人の曲からの編曲です。
－アシュケナージ弾き振り, POによるモーツァルト：ピアノ協奏曲全曲録音のうち最後に録音されたもの。1977年録音の第17, 21番を皮切りに、10年の歳月をかけて完成させました。なおソロ協奏曲のみの25曲 (+ロンド K.382) のみ。[7]は1972年 バレンボイム指揮の2&3台協奏曲の録音からの転用です。

※[DISC-1]のレーベル面にウレタン緩衝材が溶けた痕あり。

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