日・ア・ギ、五郎入道正宗の脇差です

全長68センチ、刀身 46センチですので、1尺5寸ぐらいです。鞘を払った重量は580グラムぐらいです。柄巻きは純綿の捻り巻きです。白の本鮫、目貫は武具模様に見えます。金具は武者と武具の模様です。切羽は真鍮の黒燻で、ハバキも黒燻です。鍔は鉄製で梅と竹の金象嵌です。刀身は樋入り、刃紋は正宗です。切先の方に、小さなスリ傷があります。鞘は黒の糸巻き模様、下げ緒は人絹です。鞘に若干の補修跡がありますが、この居合刀は、写真のとおり、とても綺麗です。真剣ではありませんので、入札には、注意してください。日本アンティックギャラリーの製作で、大刀とのセットで15～6万円で販売されていた、脇差の方です。価値感におきましては個人差があります。 商品状態はできるだけ明記するようにしておりますが、些細な見落としがある場合はご容赦願います。従まして完璧なお品をお求めになる方、細かい点まで気になさる方、悪い評価の多い方、到着後、2日以内に受け取り連絡されない方は入札をご遠慮下さい。よろしくおねがいします。