使用済み・残度数0の、市営交通、JRバス、じょうてつバス、中央バスで利用できたカードです。利用額・発売額・発行日・発売者名、裏面の利用場所・残額などが印字されるタイプです。
デザイン
発売額3000円 カラー写真 札幌コンベンションセンター
おもて面・品名コードなど
パンチ穴、発行者
裏面・駅名略号
南郷13、白石、南郷13、白石、大谷地、白石、南郷13、白石、南郷13、白石 2行の空白が5箇所あります
共通ウィズユーカード
(きょうつうウィズユーカード)とは、かつて北海道札幌市内の複数の交通機関で利用できた磁気式プリペイド型乗車カード。2015年(平成27年)3月31日をもって利用終了となった。(「助成用ウィズユーカード」は2016年度いっぱいまで継続された。)
販売額及び利用可能額
500円 500円
1,000円 1,100円
3,000円 3,300円
5,000円 5,500円
10,000円 11,500円
※上記の他、自動的に割引料金が引き落とされるこども用と福祉割引(大人用)が発売額1,000円(利用可能額1,100円)で、福祉割引(こども用)が発売額500円(利用可能額1,100円)で販売されていた(但し、こども用福祉割引ウィズユーカードは地下鉄駅での販売は行わず、札幌市各区役所の福祉担当窓口で販売されていた。)。
利用可能な交通機関・路線
札幌市交通局、札幌市営地下鉄、札幌市電、北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ
これらの事業者の路線のうち、札幌市内区間で利用できる。規程上、バスでは札幌市内で乗降が完結する場合のみで使用できる。北海道中央バスが運行した小樽定山渓線では、定山渓~さっぽろ湖展望台など、札幌市内での乗降であっても共通ウィズユーカードは使用できなかった(現在は路線廃止)。
共通ウィズユーカードで市営地下鉄とバス・市電を乗継指定駅で乗り継ぐ場合、自動的に乗継割引が適用される。
過去に利用できた交通機関
札幌市営バス - 2004年4月1日事業廃止(北海道中央バス/ジェイ・アール北海道バス/じょうてつに移管)
使用方法
市営地下鉄を利用する場合は、自動改札機に直接通して使用する。自動券売機での乗車券購入や自動精算機での乗り越し精算にも使用できた。市電やバスを利用する場合は、料金箱のカードリーダーに直接通して使用する。
裏面への印字
市営地下鉄・市電及びじょうてつを利用した場合は、カードリーダーに通すごとに裏面へ利用状況が印字される。月日の欄は合わせて3桁分しかない(10,000円券の導入で残額表示に5桁必要となり、その5桁目を確保するために4桁から3桁へ変更。)ため、10月以降は以下のように印字される。
10月=O(Octoberから) 11月=N(Novemberから) 12月=D(Decemberから)
札幌市営地下鉄
1行あたり、月日(半角3桁)、入場駅(半角6桁)、号機(半角1桁)、出場駅(半角2桁)、号機(半角1桁)、残額(半角5桁)の順に印字される。入場時は月日・駅名を半角6桁以内に省略したもの・号機が、出場時は半角2桁の駅識別コード(駅ナンバリングとは無関係)・号機・カード残額が印字される。
新さっぽろ駅
(しんさっぽろえき)は、北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目にある札幌市交通局(札幌市営地下鉄)東西線の駅。駅番号はT19。日本最東端の地下鉄駅。東西線の東側の起点・終点となる駅。札幌市厚別区のいわゆる新札幌副都心に位置し、北海道旅客鉄道(JR北海道)新札幌駅、新札幌バスターミナルやタクシー乗り場に隣接している。JR新札幌駅とは表記が異なり、平仮名表記の「新さっぽろ」が正式名称となっている。札幌市交通局によると、これは近接するJR新札幌駅と区別するためであるとのこと。南北線・東豊線のさっぽろ駅(JR札幌駅に隣接)が平仮名表記になっているのも同じ理由である。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
南郷13とは、南郷13丁目駅の略号です
経年
25年、20年 発券日から
状態
使用済み品。裏面に小汚れ、微キズ、擦り跡があります。
開始価格
発売額の1.25%としました。 (1000+3000)×0.0125=50円...
最少額送料は85円(郵便書簡)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
File 8F19