1 / 2

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

Winart (ワイナート) 2005年 11月号No.29●特集=フランスワイン2006/辛口白ワインの新次元 ドイツ フランケン

Current Price

¥ 1,600

( ≈ -- )
Time Left
13:55:11
Auction ID
e1161410561
Number of Bids
0
Seller
Research & Science
Store Seller
More
Rating
20785
9

No cancellations or returns after purchase. Please consider before buying.

Sale
12.24-12.26, Mercari & Rakuma Up To ¥30,000 off! 12.23-12.27, Surugaya 5% OFF! 12.20-12.27, Amazon & Rakuten 6% OFF! 12.01-12.31, All sites 0 purchase fees!
Item Information
  • Item Status
    No apparent damage/stain
  • Domestic Shipping
    Based on actual arrival at the warehouse
  • Int'l Shipping Fee
    Apply after arriving at the Doorzo warehouse
  • Auto-Extension
    Yes
  • Early Finish
    Yes
  • Starting Price
    1,600 JPY
  • Bid Increment
    220 JPY
  • Ship From
    北海道
Item Name
Winart (ワイナート) 2005年 11月号No.29●特集=フランスワイン2006/辛口白ワインの新次元 ドイツ フランケン
Item Description
Winart (ワイナート) 2005年 11月号No.29●特集=フランスワイン2006/辛口白ワインの新次元 ドイツ フランケン
ASIN : B000BD98VS
出版社 : 美術出版社
雑誌,28cm

第一特集
◆◆◆   フランスワイン2006 Special Feature : French Wine 2006   ◆◆◆
フランスワインとは何かを問う前に、ワインとは何かを問う。その答えの一つ、ジャン・ミシェル・ダイスの言葉。「ワインとは、瓶に詰められて旅をする土地の記憶である」。このワインを、あのワインではなく、このワインとして、特異に存立せしめる理由は、どこに求めることができるのか。問いかけの道筋は「土地」へと行き着く。人はワインを通し、その「土地」を認識する。ジャン・ミシェルの言葉の続き「そしてワインを飲む時、あなたはグラスの中で、ワインの生まれた土地に旅をする」。この「旅」の楽しさがワインの楽しさである。フランスワイン産地の理解なしに、フランスワインの楽しさはあり得ない。

◆◆ フランスワインの基本 十大産地の20本を選ぶ ◆◆
 フランスのワイン産地は、十ヶ所に大別される。シャンパーニュ、アルザス、ブルゴーニュ、ロワール、ジュラ&サボワ、ボルドー、スッド・ウエスト、ローヌ、プロヴァンス&コルシカ、ラングドッグ&ルーション である。フランスワインの理解は、これら十の産地名を覚えることから始まる。では何から分かればいいのか。どの要素にどう着目すれば、個々の産地とそのワインが理解できるようになるのか。着目すべきは、どの土に、どのようなブドウが植えられているか、である。土壌と品種の適合性は品質の基礎をなし、両者の相関性は味わいの基礎をなす。これこそがフランスワインのアペラシオン(産地呼称)の背景にある思想であり、フランスワインの基本である。そしてその基本を体得するためには、実際のワインを味わう他ない。土壌と品種の関係という観点に立って、十大産地それぞれから二本のワインを代表として選ぶ。

 ◇シャンパーニュ
  ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ・コントラスト・ジャック・セロス
  ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・キュヴェ・デ・コーダリー・ド・スーザ 
 ◇アルザス
  アルザス・グラン・クリュ・カステルベルク・リースリング・ドメーヌ・マルク・クライデンヴァイス
  アルザス・グラン・クリュ・マンブール・ゲヴルツトラミネール・マルク・テンペ
 ◇ブルゴーニュ
  コルトン・ブレッサンド・ドメーヌ・ジャック・プリウール
  シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ・ドメーヌ・ヴァンサン・ドーヴィサ
 ◇ロワール
  メネトゥー・サロン・クロ・デ・ブランシェ・ドメーヌ・アンリ・ペレ
  ジャニエール・カリグラム・ドメーヌ・ド・ベルヴィエール
 ◇ジュラ・サヴォワ
  シニャン・ベルジェロン・グラン・オルグ・ドメーヌ・ルイ・マニャン
  アルボア・ラ・マイヨーシュ・ドメーヌ・ステファン・ティソ
 ◇ローヌ
  ダヴェル・ダム・ルース・ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ
  クローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェヌ・ドメーヌ・エマニュエル・ダルノー
 ◇ボルドー
  サンテミリオン・グラン・クリュ・クロ・サン・ジュリアン
  マルゴー・クロ・デュ・ジョゲイロン
 ◇スッド・ウエスト
  VdP・デ・コート・ド・ガスコーニュ・テラ・ノストラ・ドメーヌ・ド・シルレ
  カオール・ル・シド・ドメーヌ・マチュー・コス
 ◇プロヴァンス&コルス
  バンドール・キュベ・インディア・デュペレ・バレラ
  アジャクシオ・キュベ・ファウスティーヌ・ドメーヌ・コント・アバトゥッチ
 ◇ラングドッグ&ルーション
  フィトー・レ・メガリット・ドメーヌ・ベルトラン・ベルジェ
  ヴァン・ド・ペイドッグ・エゴ・ドメーヌ・マス・ド・ラヴァイル

◆◆ クリュ・ボージョレ Cru Beaujolais ◆◆
ボージョレにはヌーヴォーにとどまらない可能性がある。ヌーヴォーでボージョレを知ったあと、行くべき場所がある。そして、多くの高級ワインを知ったあと、振りかえるべき場所がある。チャーミングな果実味の魅力をそのままに、気品と奥行きを備えた、ボージョレの中の特別なワイン。それがクリュ・ボージョレである。
 ◇ボージョレの可能性
  日本にとってのボージョレ / ヌーヴォーではないボージョレ / ガメイ 約束の地
 ◇クリスチャン・デュクリュー / クリュ唯一のビオディナミが引き出す本物のおいしさ
 ◇ベルネール・メトラ / 自然体の造りが心地よい清楚可憐なフルーリーらしさ
 ◇ポール・ジャナン / 寡黙な人柄の奥に秘める徹底的こだわりが生んだ新ワイン
 ◇ジャン・クロード・ラパル / 自然を尊重する畑仕事と冒険を恐れない独創的な醸造
 ◇ドメーヌ・ド・ラ・マドーヌ / 最高標高点にある畑が強調するフルーリーの純粋な味わい
 ◇ドミニク・ピロン / 斬新な栽培法を積極的に取り入れる先進性と、土地のミネラルに富んだ重厚な味わい
 ◇ジャン・マルク・ビュルゴー / 極めて厳格で高密度、タンニン・酸ともに強いコード・デュ・ピの特質にこだわる気骨あるワイン
 ◇ダニエル・ブーラン / 凝縮したミネラルを感じさせる古典的なスタイル。十年以上の熟成を経て、味わいを増すワイン
 ◇アラン・マルジュラン / 折半耕作の地に造られた高品質のボージョレ。ブドウ農家の努力の結晶 

第二特集
◆◆◆ 辛口白ワインの新次元 ドイツ フランケン ◆◆◆
 「アルコールが高くてしつこい白ワインはいやだ。」「樽臭いのも飽きた。」最近はそういう意見をよく聞く。ところが世の中を見れば、相も変わらず幅をきかせているのは暑苦しい雰囲気のものばかり。きっと多くの人は望みのワインが何なのか知らないのだろう。今の時代にぴったりな、フランケンの辛口白ワインのことを知らないのだろう。
 ◇ドイツワインの偏見を覆すフランケンの白
  シルヴァーナー / フランケンらしさとは / フランケン=辛口 / 辛口を生み出す気候条件
 ◇トリアス フランケンの模範とすべき生産者グループ
 ◇ヘルムート・クリスト  
 ◇ビュルガーシュピタール  
 ◇ユリウスシュピタール  
 ◇アム・シュタイン  
 ◇ホルスト・ザウアー  
 ◇シュロス・ゾマーハウゼン  
 ◇ブレンフレック  
 ◇ビッケル・シュトゥンフ
 ◇フランケンにおけるゲミシュッター・ザッツ   

◆◆ 世界各国泡めぐり 第一回 バリュー編 フランスのクレマン ◆◆
  ここ数年スパークリングワインの人気はうなぎ登りだが、産地による違いに注目しながら飲む機会がどれだけあるだろう?そこで!基本的な情報と味わいチャートを見ながら、好みのタイプを探していただくため、誌上比較試飲会を試みた。世界各国の手頃な価格の泡めぐり。第一回は、シャンパーニュを除いたフランスのクレマン系で、産地は、アルザス、ロワ-ル、ブルゴーニュ、そしてリムー。シャンパーニュよりフレッシュ感に溢れ、軽やかなタイプが多いが、産地や品種によって個性はさまざま。どうかお試しあれ。
 ◇クレマンダルザス 
 ◇クレマン・ド・ロワール
 ◇クレマン・ド・ブルゴーニュ
 ◇ブランケット・ド・リムー
 ◇マリアージュのヒント & 比較試飲のヒント
◆◆ 食事とワインのマリアージュ研究会 ベストマッチを探せ! 8 ◆◆
  ”秋の夜長にスローなメルロ” ラングドッグのメルロ

◆◆ ワインガイド 296本 ! ◆◆
 ◆クリュ・ボージョレ テイスティング 63本
 ◆ドイツ フランケンの白ワイン 30本
 ◇フランス / 注目産地テイスティング 33本
 ◇イタリア / カルミーニャ 最新ヴィンテージ 20本
 ◇イタリア / サルディーニャの土着品種ワイン 35本
 ◇フランス / ドメーヌ・ド・ヴェー・テレグラフ 6本
 ◇オーストリア / リースリング 2004年ヴィンテージ 45本
 ◇南アフリカ / 話題のワイン 6本
 ◇ニュージーランド / リースリング 2004年ヴィンテージ 19本
 ◇日本 / シャトー・メルシャン 14本 
 ◇バリューワイン・テイスティング 25本
 
◆◆ 特別付録 保存版小冊子 ◆◆
  フランスワイン「コンセイエ」ガイドブック Part 2
  ”フランスワインを安心して買えるお店”
_____________________________
コンディション:〈別付録 保存版小冊子付き〉全体的に概ね良好な状態です。
商品管理のため画像に付箋が映っている場合がございます。


ご覧いただきまして、ありがとうございます。 ※商品についてのご不明な点等ございましたら商品ページの質問よりお問い合わせお願いいたします。 [落札後のご連絡につきまして] 落札商品の画面から→取引連絡をクリックしていただいて →取引ナビのほうで取引メッセージをご確認いただけます。 ※落札後のご不明な点なども気軽に取引メッセージを使用していただきますと迅速に対応できるかと思います。 ◆土曜日夜間、日曜日、祝日の落札後のご連絡は、月曜日になる場合がございます。
Translate

Related Items