平くるみボタン用アタッチメント（打ち具）32 ｍｍ（Ｉ-162）

32 mm　　(真鍮製）

※　こちらのアタッチメント（打ち具）は、当ショップで販売している、くるみボタン専用です。打ち具とボタンは必ず、同メイカーの製品をご利用ください。同じ口径であっても、盛り上がった部分の形状が異なるため、綺麗に仕上がらなかったり、打ち具からボタンが外れなくなるなどのトラブルが起きる可能性がございます。

※　山くるみボタンには、「山くるみボタン用アタッチメント（打ち具）」が必要です。

※　【使い方】については、下記、「商品説明」をご参照ください（PC環境にて閲覧可能です）。



【使い方】

（１）　全４つのアタッチメント（打ち具）パーツのうち、「一番太い筒状パーツ」の中に、「凹状パーツを凹面」を上にして設置します。
　　その上から、円状に切り抜いた布（10ｍｍボタンであれば、20ｍｍ程）を当て、中央にボタンの凸面を下に向け、乗せます。

（２）　そこへ、「最も細い筒状パーツ」をあて、軽く、底まで押し込み、引き抜きます。

（３）　その状態で「二番目に太い筒状パーツ」を軽く回転させながら、やはり底まで押し込むと、自然に布が中央に巻き込まれた状態になります。

（４）　そこへ、ボタンの裏蓋を凸面をピンセットでつまみながら差込み、再び、「最も細い筒状パーツ」を差し込めば、準備完了です。

（５）　アタッチメントごと、プレス機の上に置き、万力を締める要領で、上のスクリューを回転させて、ゆっくりとプレスしてゆきます。
　これ以上、抑えられない程度まで、つまみを締めた後、スクリューを逆回転させ、緩めます。

（６）　アタッチメントをプレス機から外し、アタッチメントからボタンを取り出せば、完成です。