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昭和26年 後藤捷一 『 飯尾常房考 』初版 和綴じ本 非売品 和紙装 原題箋 大阪史談会刊 郷土史談第六編 阿波国 徳島県 麻植郡 飯尾村

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    徳島県
商品名
昭和26年 後藤捷一 『 飯尾常房考 』初版 和綴じ本 非売品 和紙装 原題箋 大阪史談会刊 郷土史談第六編 阿波国 徳島県 麻植郡 飯尾村
商品説明
 昭和26年12月25日の日付のある、後藤捷一 『 飯尾常房考 』です。初版 和綴じ本 非売品 和紙装 原題箋。巻頭口絵8ページ。本文45ページ。題箋は徳島市出身の京都大学教授 那波利貞氏。大阪市 東淀川区 大阪史談会刊。郷土史談 第六編。  阿波国 麻植郡 飯尾村を本貫の地とし、代々室町幕府の官僚として活躍した飯尾家の出身で、自らも幕府に仕え、歌人としても著名な、飯尾常房についての研究です。  この本では巻末の「 編輯後記 」に、昭和26年に行われた 蜂須賀家の所蔵する貴重書の売り立てについての顛末が記されていて、現在四国大学図書館に収蔵されている『 阿波志 』や『 阿淡年表秘録 』の原本を落札した経緯が具体的に記録されています。この売り立てを出品者側から記した記録に 反町茂雄氏の『 一古書肆の思い出 』があり、何巻目かに細かく書かれていました。  詳しい内容は、写真欄をご覧願います。  両表紙と背に経年の変色・薄い汚れ・薄い小シミ・折れ・折れシワ・目次と口絵部分に薄い小シミがあります。本文中の保存状態は良好です。 73年前の本ということで、ご理解願います。  サイズはタテ21.9cm×ヨコ16.1cm×厚さ0.5cm。  ゆうパケット250円でお送りします。  ★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。