従来から、押え部品の寸法を若干広くして、ツメも長くしました。
対応車両のご参考に写真6枚目を追加しています。
左から、KATO C57(2007)、MICROACE ホキ34200、GREENMAXキット オユ14、KATO ホキ2200、KATO スハフ42、KATO オユ11(スナップ台車)です。
台車マウントのアーノルドカプラーを交換することで、自動連結器のような外観となり、線路上での突き当て連結が可能です。
本品は、KATOナックルカプラー、KATOカプラーNとも連結が可能です。
カトー(KATO)製のボギー貨車(タキ43000、ホキ2200など)や旧型客車(スハ43系など)のカプラー交換用に製作しました。
カプラー跳ね上がり防止の押え部品は、カプラーポケットの形状によるので、全ての車両に取付けできるかは不明です。
押え部品を取り付けなくてもカプラーとしては機能しますが、突き当て連結が困難になります。
出品はカプラーと押え部品のセットで10両分(20セット)になります。(写真の車両は付属しません。)
品物のタグに印刷してあるQRコードのサイトから簡単な説明書をダウンロードいただけます。
写真2枚目は、カトー製タキ43000の台車に、カプラーと押え部品を取り付けた状態です。
写真3枚目は、カトー製 タキ43000、ホキ2200、スハ43に装着した写真です。
アーノルドカプラーよりも連結車間が短くなります。
取扱いや光造形を考慮したオリジナル設計で製作していますので、完全な縮尺モデルではありません。
カプラーは、2部品で構成しており、レール上での突き当て連結が可能です。
解放は、片側の車両を持ち上げる形で、レール上での引き離しでの解放はできません。
カプラー本体は、一般的なアーノルドカプラー(ポケット側がT字形)車両にも装着は可能だと思いますが、全ての車両は確認できませんので、写真にて、お手持ちの車両への取付けのご判断をお願いいたします。
光造形3Dプリンターで製作していますので、強度や靭性は低いため、強い衝撃や捩じらないように、取り扱いは注意していただく必要があります。
カプラーは、3Dプリンターで出力後、Mrカラー艶消し黒色を粗吹きしてあります。
素人製作をご理解いただき、ノークレーム、ノーリターンをご承知いただける方の、ご入札をお願いいたします。
なお、悪い評価が多い方の入札は、削除させていただく場合があります。
ご不明点がある場合は、入札前にご質問ください。
以下でKATOやTOMIX車両への使用例を紹介しています。ご参考まで。
従来から、押え部品の寸法を若干広くして、ツメも長くしました。
対応車両のご参考に写真6枚目を追加しています。
左から、KATO C57(2007)、MICROACE ホキ34200、GREENMAXキット オユ14、KATO ホキ2200、KATO スハフ42、KATO オユ11(スナップ台車)です。