週刊少年マガジンに連載されていた大今良時の「聲の形」のコミックス全7巻と公式ファンブックのセットです。
また、2016年公開の「映画 『聲の形』」鑑賞時に来場者限定で配布されたSpecial Book(特別書き下ろし番外編)も合わせての出品になります。
【出品物について】
●出品物は以下の通りです。
1) 講談社 週刊少年マガジン 『聲の形』 全7巻
2) 講談社 週刊少年マガジン 『聲の形 公式ファンブック』 全1巻
3) 映画 『聲の形』 Special Book 1冊
●コレクションの1つとしてコミックス用書庫に収納保管しており、ずっと取っておくつもりでした。
しかし、近々転勤することになり引っ越し先には書庫が置けないので今回手放すことにしました。
●読書回数は、購入時及び入手時の1回のみです。
また、書庫保管していたため日焼けや褪色もほとんど無いかと思います。
この辺りは画像にてご確認・ご判断ください。
【お取り引きについて】
●美品ですがあくまで中古品ですので、完璧を求められる方は入札せずに新刊をご購入ください。
●ノークレーム&ノーリターンとなりますので、画像にて状態をご確認の上でご入札ください。
●発送はヤマト運輸の宅急便・着払いのみとさせて頂いております。
その他には対応致しかねますので入札時にはご注意ください。
●落札後24時間以内にお取り引き頂ける方のみ入札ください。
24時間を超えてしまう場合はこちらの判断で断りなく落札を取り消させていただきます。
●新規の方の入札はご遠慮下さい。落札されても取り消し致します。
また、悪い評価が目立つ方もこちらの判断で取り消しさせて頂きます。
以上をご理解いただいた方のみご入札をお願いします。
私がこの作品を初めて見たのは週刊誌連載やコミックスなどの漫画版ではなく映画の方でした。
「いじめとディスコミュニケーション」がテーマの作品で、ただただ笑って読めるようなストーリーではありません。
ですが、この映画を合計4回観に行きました。
しかも毎回号泣。。。
同じ映画を複数回、それも4回も観るなんてそれまでは考えたこともなく、その後も未だそこまで観たいと思う作品には出会っていません。
それくらい心に響き、惹かれる何かを感じた作品です。
映画公開が終了した後でコミックスがあることを知り、まとめて買いました。
コミックスでは映画では表現されなかった部分や描かれていない「その後」の話もあり、映画の内容や情景をより深く知ることができます。
また、映画化に合わせて発刊された「公式ファンブック」では読み切り時代の初期作品や解説などが載っており、より「聲の形」の世界に没入することができます。
そして、映画館で配布された「Special Book」の特別書き下ろし番外編、こちらは僅か16ページしかないショートストーリーですが、
そこに描かれている何気ないセリフや表現の真意を知るには、映画だけでなくコミックスや公式ファンブックを一通り読まれた後で見ることをお薦めします。
この機会にこの作品に触れてみるのはいかがでしょう?