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山中恒set ぼくがぼくであること/おれがあいつであいつがおれで 角川文庫

Buyout

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yogoyogo
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Item Name
山中恒set ぼくがぼくであること/おれがあいつであいつがおれで 角川文庫
Item Description
【詳細】
山中恒set ぼくがぼくであること/おれがあいつであいつがおれで 角川文庫

ぼくがぼくであること    平成11年7月10日34版 角川書店発行
おれがあいつであいつがおれで平成19年5月25日初版 角川書店発行

ぼくがぼくであること
夏休みのある日、小学校六年生の秀一が突然家出をした。その波紋は、静かに深く広がって激しく家庭をゆさぶった。家出さきで出くわしたさまざまな出来事―ひきにげ殺人事件の目撃、武田信玄の隠し財宝の秘密、薄幸の少女夏代との出会いなど―がきっかけとなって、教育ママの母親や優等生の兄妹の重圧から秀一は解放される。崩壊寸前だった家族が手探りで歩む再生の道とは。

おれがあいつであいつがおれで
斉藤一夫は小学六年生。ある日クラスに斉藤一美という転校生がやってきた。なんと彼女は幼稚園で一緒だった、ちょっとやっかいな女の子。みんなの前で秘密をばらされたり、ちょっかい出されたりで弱った一夫は、ちょっと脅かしてやろうと「身代わり地蔵」の前で一美に体当たり。ところが二人ともでんぐりがえって気を失ってしまった。気がつくと、二人の体は完全に入れ替わっていた。

山中恒
1931年北海道生まれ。児童よみもの作家。「あばれはっちゃく」「六年四組ズッコケ一家」ほか著作は100冊を超える。

【状態】
経年劣化により焼け、傷み、カバーにスレは御座いますが、全体的には概ね良好です。
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