1 / 10

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

関根伸夫 『絵空事-えんぴつ』 オフセット3版3色4度刷 1975年制作 直筆サイン入り 額装 【真作保証】 関根 伸夫

Current Price

¥ 3,500

( ≈ -- )
Buyout

¥ 5,000

( ≈ -- )
Time Left
07:37:11
Auction ID
h1152578626
Number of Bids
0
Seller
c88********
More
Rating
1904
8

No cancellations or returns after purchase. Please consider before buying.

Sale
12.28-1.1, All sites 7% off! 12.01-12.31, All sites 0 purchase fees!
Item Information
  • Item Status
    No apparent damage/stain
  • Domestic Shipping
    Based on actual arrival at the warehouse
  • Int'l Shipping Fee
    Apply after arriving at the Doorzo warehouse
  • Auto-Extension
    Yes
  • Early Finish
    Yes
  • Starting Price
    3,500 JPY
  • Bid Increment
    200 JPY
  • Ship From
    福岡県
Item Name
関根伸夫 『絵空事-えんぴつ』 オフセット3版3色4度刷 1975年制作 直筆サイン入り 額装 【真作保証】 関根 伸夫
Item Description
*日本発の現代美術ムーブメント[もの派]を代表する作家として活躍した 関根伸夫 版画作品『絵空事-えんぴつ』直筆サイン入り 額装品【真作保証】です。
   万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
   これは、版画藝術 11 に添付された 関根伸夫 のオリジナル版画 を額装したものです。 
関根伸夫ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
   送料無料(レターパック)でお届けします。
 
・作品名:絵空事-えんぴつ  版画藝術 11 に添付された オリジナル版画です。
・技法:オフセット334度刷
・マット紙窓枠サイズ:約20.0cm × 15.5 cm
・額装サイズ:約 32 cm × 23 cm
・サイン:直筆 鉛筆サインあり
・制作年:1975
・エディション:8,575
*作品の状態:良好です。作品下部に直筆サインとエディションの記載があります。
   額も良好です。
画像でご確認下さい。
 
関根伸夫(せきねのぶお)19422019
1942年埼玉県生まれ。68年多摩美術大学大学院油画研究科卒業。同大学で斉藤義重に師事。第8回現代美術展、神戸須磨離宮公園現代彫刻展、第5回長岡現代美術館賞展などで次々と受賞。美術界に旋風を巻き起こす。日本 発の現代美術ムーブメント[もの派]を代表する作家として活躍する。70年ヴェニス・ビエンナーレ出品。73年環境美術研究所設立。78年デンマーク・ルイジアナ美術館他でヨーロッパ巡回展を開催。
須磨の公園の大地に大きな穴(円筒)をスコップで ひたすら掘り、掘り出した土をその穴の脇に円筒形に 積み上げた [位相ー大地]。彫刻の既成概念をひっくり返したこの作品は数週間の命で、人々の記憶にしか残りません。も し延々と その作業を続けたとしたら地球の中身は空っぽになり、隣にまったく同じ地球が生まれます。位相幾何学を援用 した思考 実験ともいうべき壮大なスケールのこの作品で関根先生は一躍スターとなりました。
20195月永眠。(出典:ときの忘れもの)
 
 関根伸夫1942年埼玉県生まれ。68年に多摩美術大学大学院油絵研究科を卒業。斎藤義重に師事する。李禹煥や菅木志雄らとともに「もの派」を代表する作家として知られている。68年の現代日本野外彫刻展で深さ2.7メートル、直径2.2メートルに掘られた穴と、まったく同じ高さ、直径でできた土の円柱で構成された《位相―大地》を発表。同作は「もの派」の出発点とされている(同作は2008年に行われた「多摩川アートラインプロジェクト」の一環として再制作された)。また同年には白い円筒状のスポンジの上に鉄板を乗せた《位相―スポンジ》を発表。70年に荒川修作とともにヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表に選出され、ステンレスの柱に自然石を置く《空相》を発表した。その後2年間ヨーロッパに滞在。帰国後の73年に環境美術研究所を設立した。近年では「太陽へのレクイエム:もの派の美術」(Blum & Poe、ロサンゼルス、2012)「Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde」(ニューヨーク近代美術館、2012)などに参加。海外での評価も高まっている。(出典:美術手帖)
Translate