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【真作】【即決】石河光哉 1932年雨上りの道に男女が向かい合っているロマンチックな傑作!内村鑑三門下。

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【真作】【即決】石河光哉 1932年雨上りの道に男女が向かい合っているロマンチックな傑作!内村鑑三門下。
Item Description
石河光哉(いしこみつや)1894年〜1979年 長崎県出身 岡田三郎助に師事する。内村鑑三の門下生で、東京美術学校油絵科の特待生となる。卒業制作『隣の人』が初入選する。内村門下生の前田寛治と渡欧する。しかし、パリに行ってからの前田の放蕩生活に呆れて説教をして、仲間割れとなる。
フランス留学後は、中国にも滞在して絵を描く。内村鑑三の肖像画やデスマスクを作成した。
この絵は珍しい滞欧作で、しかもロマンチックでもある。七夕の天の川のように道路が川となり木の下で雨宿りをする男の子と、道の向こう側に緑色のスカートを履いた女性がモスクの前にいる。
多くの作品は長崎県立美術館に、収蔵されているが古い作品はあまりないようだ。
晩年は多くの風景画を、描いている。

キャンバスに油彩
箱、黄袋付き

キャンバスサイズ 37.5x45.5cm
額サイズ 53x60.5cm

万が一真作でない場合には、返品を受け付けます。

3日以内に、真贋の判断を行うことを、連絡する。

2週間以内に、真贋の判断の結果を紙面にて、郵送する。その時の交通費、真贋料金などは、落札者の自己負担とする。

よろしくお願い致します。
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