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古伊万里 藍柿 輪花皿 江戸時代前期-中期 染付竹垣菊蝶唐草文 柴田夫妻コレクション同手品 N8

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オークション番号
j1167329846
入札回数
0
店舗
開花浪漫セカンド
店舗出品者
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評価
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Auction has ended

活動
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商品情報
  • 商品状態
    No apparent damage/stain
  • 国内配送費用
    1200JPY(Based on actual arrival at the warehouse)
  • 国際送料
    Apply after arriving at the Doorzo warehouse
  • 自動延長
    No
  • 早期終了
    No
  • 開始金額
    250,000 JPY
  • 入札単位
    1,000 JPY
  • 出品地
    茨城県 土浦市中高津
商品名
古伊万里 藍柿 輪花皿 江戸時代前期-中期 染付竹垣菊蝶唐草文 柴田夫妻コレクション同手品 N8
商品説明

 商品詳細画像                

古伊万里皿

古伊万里皿

 商品説明                  




日頃より【開花浪漫 kaikaroman777】をご愛顧頂き誠にありがとうございます。







江戸時代前期-江戸時代中期 古伊万里 藍柿 染付竹垣菊蝶唐草文輪花皿 柴田夫妻コレクション同手品



古伊万里

17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。

柴田夫妻コレクション

柴田明彦(1940-2004)・柴田祐子(1944-)が九州陶磁文化館に寄贈した10,311点にも及ぶ有田磁器を網羅的体系的に収集し、学術研究においても貴重とされる膨大なコレクション群。国の有形文化財として登録されており、そのコレクションは遥か海を越えた大英博物館にも寄贈されている。

本品は柴田夫妻コレクションの一つとして蒐集された作品と同手の意匠をもつ貴重な一品(商品に付属はできませんがこちらでもつ資料に掲載されていることが確認できました。参考画像を御参照ください)。
呉須の濃淡をもちい巧みに描かれた花唐草の縁模様に彩られ、図は余白を大きく残した一枚画。竹で組まれた垣根と菊に一匹の蝶が舞う趣きの情景です。裏絵は圏線に唐草模様、おおらかな筆に見えますがしっかりと輪郭線の引かれた細かな意匠です。高台内には角福銘あり。
成形も丁寧に成されており、輪花形の品のよい手が見事、少し深みをもった造りの逸品です。桐箱付き。
古伊万里の魅力を充分にご堪能ください。





[状態]


擦れ傷は経年により若干窺えますが、窯傷や目跡は味わい深く他、鑑賞性を損なうような大きな傷みは見られません。




[商品サイズ]


直径 : 約 19.2cm  高さ : 約 3cm



[重量]


約 g



※寸法・重量につきましては、多少の誤差は御理解願います。

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