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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（２００７年５月・通巻第３２９号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●「和の香りのある暮らし」・・・●● **”（約・３６頁）”** ★古くは清めの儀式にも用いられた香りは、時代ととも に、貴族たちの嗜みへ、また香りの芸道へと発展し、 独特の文化を築いてきました。 現代はその伝統を継ぎつつ、時代に即したさまざまな 和の香りが有ります。 和のやわらかで穏やかな香りを、毎日の暮らしに取り 入れてみませんか。 ■発行日＝平成１９年５月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝８４０円。 ■状態＝美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・・・！！ ◆「和の香りのある暮らし」・は・約３６頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『特集』・・・■■ ■■「和の香りのある暮ら」・・・■■ **”（約・３６頁）”** ★古くは清めの儀式にも用いられた香りは、時代ととも に、貴族たちの嗜みへ、また香りの芸道へと発展し、 独特の文化を築いてきました。 現代はその伝統を継ぎつつ、時代に即したさまざまな 和の香りが有ります。 和のやわらかで穏やかな香りを、毎日の暮らしに取り 入れてみませんか。 ー”これだけは知っておきたい”ー ●●「日々、お香を楽しむために」・・・●● **”指導・協力ー松栄堂”** ★和の香りの代表といえばお香。 ここではもっと一般的な香の楽しみ方・「空薫」・と 、香木の繊細な香りを楽しむ・「聞香」・の方法を紹 介します。 ー”漂わせる”ー ●「空薫」・・・● ー”香りと向かい合う”ー ●「聞香」・・・● ◆香木の名品・（銘香）・には、香道宗匠の極めが つくことが多い。 この銘香・「常盤の森」・には、志野流香道十九 世の蜂谷宗由宗匠の・「極書」・が添っている。 ◆複数の香木を聴きくらべ、それぞれの香りの異同 を判じ、鑑賞するのが・「組香」。 よく知られているのが・「源氏香」・である。 帯山造・（粟田焼）・の青磁聞香炉と源氏香之図。 ー”幽玄の香りにひたる”ー ●「聞香に挑戦してみよう」・・・● ー”こんなお香の楽しみ方も”ー ●「常温で用いる香」・・・● ー”香りがくれる、しあわせな時間”ー ●●「日々、お香を楽しむために」・・・●● ー”穏やかで静かな香木の香りを楽しむ”ー ●「小杉小次郎さん・（洋画家）」・・・● ー”「春夜喜雨」・の名の線香をご愛用”ー ●「林美木子さん・（有職彩色絵師）」・・・● ●●「茶の湯の中の香」・・・●● **”文ー北見宗幸・（茶道家）”** ★茶の湯の中でも、香りは欠かせない要素です。 ここでは基本的な役割や、より深い楽しみ方を紹介し ます。 ー”茶席の香の基本形”ー ●「炭点前の香と、茶席の聞香」・・・● ◆風炉の時季には三枚の白檀を入れ、炉の時季には 練香を一つ入れます。 「風炉の時炭には菜籠にかね火箸 ぬり香合に白 檀をたけ」・「炉のうちは炭斗瓢柄の火箸 陶器 香合ねり香としれ」・利休の教えにそうあります。 ◆聞香の際、席中に持ち出す香道具一式。 香盆・桐木地。 香炉・胡麻竹。 重香合・桑千鳥蒔絵。 香箸・象牙。 銀葉鋏・菊。 すべて堀越宗圓所持香道皆具の内。 ◆客が懐中する志野袋。 その中には亭主の香と重ならないように、二、三 種の香包、銀葉も用意しておきます。 ー”茶の湯の達人ならではの上級編”ー ●茶事にみられる臨機の・「香」・・・● ◆黒楽に黒の倶利盆、黒の中に黒を取り合わす。 「玄中斎」・玄・（黒）・とは、根本の悟りや、 悟りが姿形にならず静かに眠って心に潜んでいる ことを意味します。 ◆掛物ー春屋宗圓筆 佛見明星悟道不審受誰恩力。 ◆香 ー伽羅。 ◆香炉ー黒楽。 ◆香盆ー倶利盆。 ー”茶席のなかの聞香”ー ●●「香月花月」・の楽しみ・・・●● ●「月」・の札を引いた人が、ます香を選びます。 ●選んだ香包を開き、中の香を焚いていきます。 ●神経を集中させて香りに向かう。 ●花月を行いながら、香銘にちなむ歌を詠む。 ●硯箱をまわし、香りから導き出されたそれぞれの歌を 書き重ねる。 **”ここより白黒”** ー”茶の湯の中の香”ー ●●「香りは心を楽しませ、清めてくれる」・・・●● **”文ー北見宗幸・（茶道家）”** ★茶の湯の香といえば、炭点前の香が一般的ですが、時 に香は、取り合わせのもっとも重要な一部を担います。 今回は茶道化の北見宗幸さんに、理想とする茶席の香 のワンシーンをちつらえていただき、その趣について お話いただきました。 ●風炉は白檀、香は練香。 ●香りの効能。 ●茶の湯とともに、書・歌・香を楽しめる香月花月。 ●茶事での中の・「働き」・の香。 ●取り合わせの中に香りを。 ●香りが生み出す、茶席でのストーリー。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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