【実働品】関西精機株式会社　FBI shoot out GUN 1970レトロゲーム機

日本のエレメカ時代のヴィンテージ物です。関西精機製作所　Kasco の傑作のひとつ。幻のアーケードゲーム機です。

禁酒法時代のFBI捜査官となって、ギャングを襲撃し、ランダムで窓に現れる敵をトミーガンで倒してスコアを競うガンシューティングゲーム。
命中すると「ブッ」と言う効果音とともに、窓が赤く染まり、命中一発ごとにスコア10点、500点以上のスコアを稼ぐと一回だけリプレイが可能。70年代初期のゲームセンターでは、かなりポピュラーな存在で、テレビドラマ『バーディ大作戦』などにも登場していた。

いちど見たら忘れられない面白い仕掛けが目の前で展開。国内では、他に一台だけ、期間限定のイベントでその存在を確認しています。
今回70年代のエンジニアを2名擁して、完全復元を行い完動品に蘇らせました。常時通電させ稼働させております。しかしながら、スコアカウンターは日によって動いたり動かなかったりと電気じかけの物とはまた違った悩みも…

いずれにしても,日本のゲーム機業界創世記において大変貴重であることには違いないです。
※今回は貴重な配電図の青写真原本もお付けします。
この機械を購入して、開運なんでも鑑定団にノミネートされてみてはいかがでしょうか(^^)

実際世界に何台残っているでしょうか、あと数年で最後の1台になることも…想像に難くないです。

プレイ模様
https://youtu.be/ET3N9BOgvuw?feature=shared

修理風景
https://youtube.com/shorts/_2uPOHnUE0g?feature=shared

サイズ

FBl
奥行き92cm
高さ175cm
幅70cm

配送は、西濃運輸着払い便及び手渡しとさせていただきます。