毎年、過去問から同様の問題が出題されています。
ですので、過去問13年分を分野別に纏めました。
各社から分野別過去問10年分等が発行されていますが、解答の詳細説明が
書かれています。
しかし、私は試験の合格にあたって、詳細説明は不要と思っています。
問題は、8割「適当でないものはどれか?」で出題されています。 単純に
設問を覚えてしまえば、「正しい部分」・「誤っている部分」を見つける
ことができます。
繰り返して解いてください。そのうち、頭が慣れてしまって即時に解答で
きると思います。
それを細かく分類別に纏めてみました。
同じ設問が何度も繰り返し出題されているのがわかるかと思います。
また、出題傾向も表に纏めました。
出題頻度の多い問題から潰してやるもの良いかと思います。
10年で1問しか出なかった問題より、10年で10回出た問題を理解した方が
効率的です。
令和3年度から、施工管理関連の資格試験は、新試験制度に移行しています。
「一次試験では、工事の施工の管理を適確に行うために 必要な基礎的な
知識及び能力を有するか判定。(~令和2年度までに学科試験で求めてい
た知識問題を基本に、実地試験で求めていた能力問題の一部を追加。)」
となっており、旧実地の施工管理法の基礎的な能力問題も出題されます。
※この商品は、詳細解説はあまり書いていません。
本当に知識として残し、0から勉強したい方には向いてません。
「試験合格」に特化した商品であることをご理解くさだい。