金工　枝梅帯留　作家物　名工　光長　豊川光長　銀地金四分一象嵌　5,7グラム（彫金、明治金工、明治工芸、前金具、帯留め、在銘）

明治、大正期の名工、豊川光長の枝梅帯留です。

銀の地に金と四分一を象嵌しています。

左の枝は金で、右の枝は四分一で色を変えています。

またよく見ますと蕾のがくや花のおしべにも金象嵌が施されています。

小さいですが、大変良くできた作品です。

大きさは左右約40mm、高さ約12mm、紐通しの穴の大きさは約6mmで、重さは約5,7gです。

横に並べた10円硬貨と大きさを比べてみてください（10円硬貨は商品に含まれません）。

状態に関しては時代による若干の変色や擦れはあるものの、目立ったキズはありません。



詳しくは画像を良くご覧になり、ご判断ください。

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