三国志が面白いほどわかる本

三国志が面白いほどわかる本

（2021年 7月 4日 23時 16分 追加）
もくじ
メインキャスト
「三国志」の大立者~主要人物紹介~
「三国志」の舞台(3世紀中ごろの中国)
金平牛勢と「三国志」~序にかえて~。
12
3董卓の専横
~董卓、横暴の限りを尽くす~
16
18
人物「三国志」 童卓(とうたく/?~192年)
プロローグ
「三国志』前夜
4 群雄の決起
~董卓、ついに死す~
21
●人物「三国志」孫堅(そんけん/156~192年)
「三国志」前夜
~「三国志」以前の中国~
22
◆レクチャー「三国志」連環の計
◆レクチャー「三国志」外成と密官
第二章
-26
英雄たちの覇権争い
>「三国志」の名言 陳蕃の「大きな志」
30
1姦雄の登場
一曹操、台頭す~
第 - 章
「三国志」の幕開け
31
人物「三国志」曹操(そうそう/155~220年)-
>三国志」の名言 曹操の「裏切りは許さない」
◆レクチャー「三国志」曹操の参謀たち
○荷武(163~212年)/○程豆(141~220年)
>「三国志」名詩鑑賞 曹操 「短歌行」(部分)。
1黄巾の蜂起
~太平道張角、反朝廷軍を起こす~
*******.....32
ていいく
人物「三国志」張角(ちょうかく/?~184年)
>「三国志」の名言 皇浦嵩の「軍勢の数より奇策が大事」
人物「三国志」 皇浦高(こうほますう/?~195年)
●名所案内 三義願跡
39
40
2最強の最期
~呂布、死す~
41
2宣官の滅亡
哀紹、 官官勢力の一掃をはかる~
●人物「三国志」呂布(りょふ/?~198年)
◆レクチャー「三国志」下郵の戦い..
レ「三国志」の名言 曹操の「虎退治」
42
◆レクチャー「三国志」 霊帝の後継、弁と協…
人物「三国志」表紹(えんしょう/?~202年)。
「三国志」の名言 陳琳の「謙言」
44
46
かんげん
50


（2021年 7月 4日 23時 17分 追加）
もくじ
3調備の惨敗
劉備、曹操に敗れて関羽降る~
第三章
軍師孔明の出現
◆レクチャー「三国志」曹操の関羽引き止め策。
●人物「三国志」関羽(かんう/?~219年)
◆レクチャー「三国志」義の人、関羽
○言美自若/O単力赴会/
○玉は砕くべくも、その白きを改むべからず
>「三国志」の名言 関羽の「砕かれても純白」
119
1英雄の苦悩
~劉備、「牌肉の嘆」をかこっ~
*94
レ「三国志」の名言 劉備の「僧肉の嘆」
●人物「三国志」劉表(りゅうひょう/142~208年)
●レクチャー「三国志」前州文人サロン
4 覇者の出現
~曹操、官渡の戦いに勝利す~
2以竜の飛理
~劉備と孔明、運命の出会い~
◆レクチャー「三国志」曹操vs裏紹、裏紹の敗因、曹操の勝因 102
○表紹の敗因/○曹操の勝因
>「三国志」の名言曹操の「太っ腹」…
●人物「三国志」授(そじゅ/?~?年)
>「三国志」の名言 混授の「運命への嘆き」
人物「三国志」諸葛亮(しょかつりょう/181~234年)
孔明エピソード 1「学問」
孔明エピソード2「結婚」
◆レクチャー「三国志」天下三分の計
R ..
104
105
>「三国志」の名言 劉備の「水魚の交わり」
んこどう
●名所案内 三堂
106
5脇役の登場
~孫権の帝国経営~
3獅子の胞隊
~張飛と超雲、長阪で奮迅の活躍~
109
●人物「三国志」孫権(そんけん/182~252年)
◆レクチャー「三国志」孫権の参謀たち…
○周職(175~210年)/○魯粛(172~217年)
○呂蒙(178~219年)/○陸遜 (183~245年)
>「三国志」の名言 告粛と呂蒙の「呂業約変」
112
「三国志」の名言 劉備の「人が基本」…
●人物「三国志」張飛(ちょうひ/?~221年)
人物「三国志」超雲(ちょううん/?~229年)
参名所案内 長阪の超雲
113
117
4連合の成立
~孔明、孫権を動かす~
◆レクチャー「三国志」孔明の人心説説得術
レ「三国志」の名言 孔明の「殺し文句」…


（2021年 7月 4日 23時 20分 追加）
もくじ
ン「三国志」の名言 孔明の「敵情分析」
ン「三国志」の名言 南の「患告」
レ「三国志」の名言 孫権の「決断」
*154
レに国志」の名言 魔統の「鋼備説得」
156
レ「三国志」の名言 魔統の「鋼備をしかる」
●人物「三国志」職統(ほうとう/178~213年)
157
5赤壁の奇跡
~孫権劉備連合、曹操に大勝~
●名所案内
レ三国志」の名言 札明の「馬超評」
* IS8
3調中の王者
一劉備、漢中争奪戦を制し漢中王に~
◆レクチャー「三国志」「演義」の描く赤壁の戦いの
161
「10万本の矢」 カリスマ孔明の活躍その1
...
◆レクチャー「三国志」「演義」の描く赤壁の戦いの
「苦肉の計」
◆レクチャー「三国志」「演義」の描く赤壁の戦いの
「連環の計」
◆レクチャー「三国志」「演義」の描く赤壁の戦いの
「東南の風」
◆レクチャー「三国志」 荊州問題。
レ三国志」の名言 諸幕腫。諸幕亮の「会私の別」
162
....
. 163
し
レ「三国志」の名言 曹操の「強」
人物「三国志」黄忠(こうちゅう/?~220年)
164
カリスマ孔明の活躍その2
レ「三国志」の名言 鋼備の「超雲評」
.......
せきき そう
「三国志」名詩鑑賞 季白「赤壁歌送別」
名所案内 赤壁
. 167
レ「三国志」の名言 曹操の「トリガラ」
******* 168
4関帝の誕生
~関羽、呂蒙の術に落ちて死す~
第四章
魏。呉。蜀、三国の死闘
◆レクチャー「三国志」呂蒙の鎌下の計…
レ「三国志」の名言 関羽の「古参のプライド」
169
「三国志」の名言 費詩の「サラリーマンの心得」
「三国志」の名言 孫権側近の「関羽の最期」
参名所案内 関林
◆レクチャー「三国志」 「演義」 の描く関羽のたたり
1周郎の最期
~孔明と周職、前州争奪戦~
********170
「三国志」の名言劉備の「恐妻家」
◆レクチャー「三国志」周強の上書
>「三国志」の名言 周聡の「遺言」
174
......
176
5後漢の滅亡
~曹操の死と三国の鼎立~
178
2劉備の入罰
~「天下三分の計」実現~
「三国志」の名言 曹操の「遺言」。
「三国志」の名言曹操の「人材採用」…
レ「三国志」の名言 曹操の「法治主義、自分にも厳しく
180
8.


（2021年 7月 4日 23時 21分 追加）
◆レクチャー「三国志」 呉の国交回復 ~部芝の活躍~
もくじ
●レクチャー「三国志」曹操の後継候補の曹沖
◆レクチャー「三国志」曹操の後継候補(の曹植
-220
>「三国志」名時鑑賞 七歩の詩
ン「三国志」の名言 孔明の「人材活用」
◆レクチャー「三国志」曹操の後継候補(3曹不。
>「三国志」の名言 曹不の「文学至上主義」
ン「三国志」の名言 部芝の「二王無し」。
◆レクチャー「三国志」七縦七摘
ン「三国志」の名言 馬護の「心を攻める」
◆レクチャー「三国志」出師の表
6張飛の最期
~夷陵の戦い、関羽の弔い合戦~~
-224
2宿命の対決
~孔明と仲達、ライバルの死闘~
>「三国志」の名言 陳寿の「孔明と法正」
-227
◆レクチャー「三国志」呉濁の国力比較
◆レクチャー「三国志」孟達利用作戦
◆レクチャー「三国志」街亭の戦い
*「三国志」の名言 陳寿の「関羽と張飛の弱点」
-230
「三国志」の名言黄権の「忠告」
◆レクチャー「三国志」夷陵の戦い、陸通の戦術
>「三国志」の名言 劉備の「最後の敗戦の弁」
-231
「泣いて馬膜を斬る」
-232
3最後の北伐
孔明、五丈原に死す~
-233
7白帝の遺言
~劉備、白帝城に死す~
「三国志」の名言 仲達の「長星墜つ」…
人物「三国志」司馬 (しばい/179~251年)
「三国志」の名言 民衆のことわざの「死せる孔明、仲達を走らせ
234
「三国志」の名言 劉備の「孔明への遺言」
236
>「三国志」の名言 孔明の「答え」…
237
「三国志」の名言 陳寿の「孔明評」。
「三国志」名詩鑑賞 杜前「劉相」
「三国志」名詩鑑賞 土井晩翠「星落秋風五丈原」
「三国志」の名言 劉備の「劉禅への遺言」
-239
しょくそう
「三国志」の名言 劉備の「ラストワード」
●名所案内 白帝城
240
さいらくしゅううこょうげん
はくていょう
-240
こじょうげん。
名所案内 五丈原と武候詞
第五章
孔明と仲達、三国の滅亡
4 三国の終需
~晋の建国と三国の滅亡~
241
◆レクチャー「三国志」呉のラストエンペラー
....
1出師の決意
~孔明、南征に成功し北伐を開始~
◆レクチャー「三国志」罰の終馬
242
さくいん
0イラス


（2021年 7月 10日 13時 08分 追加）
説明
内容紹介
多くの漫画・小説の創作源となっている羅貫中による小説『三国志演義』のフィクションと、陳寿による史書『三国志』の歴史的事実とを対比させ、”本当の『三国志』”の姿を明らかにした決定版。ファンにもビギナーにも楽しめる1冊。

出版社からのコメント
『三国志』のおもしろさを改めて味わえる最高のガイドブック
　これまでにも、『三国志』関係の類書はたくさん出版されてきました。しかし、それらの多くはいわゆる”雑学”の寄せ集めであり、『三国志』の物語展開の楽しさと、登場人物の魅力にじかに迫った本は皆無です。また、類書には、フィクションとしての『三国志演義』と史実としての『三国志』を混同しているものも見受けられます。

　本書は、不朽の大ロマンである『三国志』のおもしろさをストレートに伝え、なおかつ『三国志』にまつわる多くの誤解を払拭した、新趣向の『三国志』案内書です。

　著者は、大手受験予備校で「漢文」を指導する人気講師。著者は、史書『三国志』の作者・陳寿になりきり、名言や名詩などを紹介しながら、壮大なストーリーのエッセンスを流麗な文章で紹介しています。

『三国志』を昔から愛読している熱烈なファンの方にも、ご縁がなくてこれまで接する機会がなかった初心者の方にも、本書が『三国志』について新たな発見をもたらしてくれるものと期待してやみません。

内容（「BOOK」データベースより）
「三国時代」とは、220年に魏の曹丕(文帝)が後漢を滅ぼしてから、280年に魏の将軍・司馬炎が皇帝に即位し、晋の建国によって中国を統一するまでの期間をさします。この時代には、後々も英雄として語り継がれることになる曹操、劉備、孫権、関羽、諸葛孔明らの武将・軍師たちがキラ星のごとく歴史のヒノキ舞台に登場し、死闘のうちに果てていきました。本書は、2千年という年月が経ってもなお多くの人々を魅了し続ける魏・呉・蜀の三国の興亡を、歴史学者である陳寿が著した正史『三国志』にもとづいて語り、時代を駆け抜けた英傑たちの魅力に迫ります。『三国志』を知らない方はもちろん、知っている方が読んでも楽しめる最高のガイドブックです。
内容（「MARC」データベースより）
多くの漫画・小説の創作源となっている羅貫中による小説「三国志演義」のフィクションと陳寿による史書「三国志」の歴史的事実とを対比させ、本当の「三国志」の姿を明らかにした、ファンもビギナーも楽しめる一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三宅/崇広
早稲田大学商学部・第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、駿台予備学校漢文科講師。楽しくわかりやすく漢文を教えてくれる先生として、受講生から圧倒的な支持を得る。衛星放送講座(駿台サテネット21)も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)