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658【江戸時代】徳川将軍家 蒔絵文箱 金銀蒔絵 螺鈿 竹桐に鶏図 文化財 美術館級

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¥ 73,000

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オークション番号
n1153519052
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izu********
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商品情報
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  • 開始金額
    73,000 円
  • 入札単位
    1,000 円
  • 出品地
    大阪府
商品名
658【江戸時代】徳川将軍家 蒔絵文箱 金銀蒔絵 螺鈿 竹桐に鶏図 文化財 美術館級
商品説明
本品は、江戸時代の徳川将軍が愛用した金蒔絵の文箱だと思います。箱の蓋の表面の文様は、竹と桐に2匹の鶏が描かれています。中国の故事に由来する諫鼓鶏図に出てくる鶏は、名君の登場の象徴であり、また、りっぱな王が即位する時、瑞兆である鳳凰があらわれるとされ、桐は、鳳凰が止まる木とされていました。竹は青々としてまっすぐ伸びる様子から、子孫繁栄を意味しております。このような文様がふさわしい人は、徳川将軍しかおりません。箱の蓋の裏面の文様は、賢者の引退後の庵が描かれ、将軍の長命と穏やかな老後を願うものです。蒔絵に用いられている金紛は、最高の純度の金粉が用いられております。蒔絵の技法も最高の技術が使われています。文箱としては、別格の大きさです。よって、本品は、将軍の持ち物として、ふさわしいものであると考えます。天皇の勅書のような重要な文書の保管箱として用いられていたものでしょう。

【サイズ】
  縦41cm 横31cm、高さ16cm
 
【その他】
使用により、蓋の表面や箱の底、蓋や箱の縁に打ちキズ、スリキズにより、漆が剥げている部分が所々あります。蓋の裏の四隅にひび割れが出ています。金蒔絵が剥がれている部分があります。懸子や箱の縁の蒔絵が剥がれている部分があります。

【入札前に必ずお読みください】
・本品は古美術ですので経年に伴う汚れの他、写真では捉えきれていない傷や割れや直し等がある場合もございます。その様な個所は出来るだけ現状を伝えるように努力はしておりますが、当方での見落としがありうる場合もゼロではございません。この点を理由とした返品は遠慮頂いています事、ご理解の上ご入札ください。気になる箇所がある場合は事前の質問をお願いいたします。

・製作年代等の説明書きは、あくまでも当方(骨董収集歴30年以上)の個人的な見解に基づくものであって内容を保証するものではございません。見解の相違に基づく返品はお受けいたしかねますので疑問がある場合は入札をお控えいただきますようお願いいたします。

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