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衝撃のデビュー作 Led Zeppelin「Led Zeppelin Ⅰ」旧リマスター/初回色違い復刻紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 国内盤未開封新品。

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    岐阜県
商品名
衝撃のデビュー作 Led Zeppelin「Led Zeppelin Ⅰ」旧リマスター/初回色違い復刻紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 国内盤未開封新品。
商品説明
御存知! 衝撃のデビュー作 Led Zeppelin「Led Zeppelin Ⅰ」 旧リマスター/初回色違い復刻紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 

国内盤未開封新品でございます。



旧リマスターではございますが、Jimmy Page本人とかの名マスタリング・エンジニア故George Marinoによるものでございます。

古いリマスターではございますが、非常に良心的な音質となっております。


但し、音の定位置が.........と言われるこのリマスター・カタログではございます...................



そもそも、バンドの全盛期のアナログ時代から音の定位置が逆さま等々曰くのある一連のLed Zeppelin作品ではございますが...........





内容は言わずもがな。


ラインナップは不動の名手揃い。


Jimmy Page(G&B-vo、ex-The Yardbirds)、John Paul Jones(B&Key、B-vo)、Robert Plant(Vo、Harmonica)、John Bonham(Ds&Per、B-vo)となります。

ゲストにViram Jasani(Tabla、一曲のみ)がございます。


プロデュースはJimmy Page、エンジニアはかのGlyn Jonesとなります。



1968年10月英国ロンドン”The Olympic Studios”での制作となります。

(約9日実質30時間での制作の模様。9月頃から創作・リハーサル開始、綿密なアレンジを施し制作に臨んだ模様)





自身の演奏エゴを優先し”全盛期The Yardbirds”を脱退した名手Jeff Beck。


無名ではあるもののアンダーグラウンドで名手と評判の高かったRod Stewart(後にThe Faces)をスカウト。

「Bluesとロック音楽を掛け合わせて、ガツンとした衝撃を加える」という音楽性をコンセプトに、”(第一期)Jeff Beck Group”を結成。


ビジネス上摺った揉んだの末、ようやく作品制作に取り掛かる事となります。



その制作に関わったのがセッション・ミュージシャン上がりでThe Yardbirdsの同僚であった名手Jimmy Page。



その音楽コンセプトに非常な共感を抱いたJimmy Pageは在籍していたThe Yardbirdsに戻り、アイデアを試す事となります。



最終作となる「Little Games」制作にて一部試行。

その後バンドの実権を握ったJimmy Pageはライヴにて大幅に試行する事となりますが、思う様な成果が得られずツアー後はバンドは解体。


セッション上がりでアレンジャーとしても知られた名手John Paul Jonesを誘い、新バンド結成を目論む事となります。



Page/Jonesに、Terry Reid/Jeff Beck/Keith Moon(+ John Entwistle)を加えた名手編成を目論みますが、Terry Reidは参加を拒否。


また名手Keith Moon(及び名手John Entwistle)は”The Who”を離脱する意向は無く、また名手Jeff Beckは参加する筈も無く、あっけなく崩壊となります。



されどここでKeith Moon(もしくはJohn Entwistle)が思い付いたバンド名称”Led Zeppelin”が置き土産としてPage/Jonesに残る事となります。



「Tim Roseのバンドに凄いドラマーがいる」との評判を聞き付け、Page/Jonesがライヴを視察。圧倒的な演奏に感銘を受け、引き抜きを決断。

名手John Bonham登場でございます。


但し、週払い手当で家族を養っておりそれが参加条件でPage/Jonesは同意。引き抜きに成功となります。



そして名手John Bonhamの”Band of Joy”時代の同僚でTerry Reidの推薦も受けた名手Robert Plantに白羽の矢を立てる事となります。


フォーク/トラッド系のみならずポピュラー感有るメロディ感覚を伴う音楽性に広い音域を伴った強烈なヴォーカルに圧倒され、バンドに引き込む事となります。




そして創作開始。



加えて、そもそも子役俳優として登場しその後悪名高いDon Arden(かのSharon Ardenの父)の下でツアーマネージャー/用心棒等々とビジネス面で活動し、

The Yardbirdsにも絡んでいた”Peter Grant”がバンドの将来性を見込み「バンド報酬の一割」のみでマネージメントを買って出る事となります。



そして創作・リハーサル等々を兼ね「New Yardbirds」名義で北欧ツアー企画を持ち出し、バンドは本格的に始動する事となります。


ツアー中に音楽的に大きな成果を得たバンドはPeter Grantとレコーディング契約獲得含む今後の活動を協議。



そして得た結論は「狙うは”Atlantic”との契約一つ」。




まず作品制作を行い、それを基に計画を実行する事となります。



Page/JonesにPeter Grantが制作資金を捻出。


加えてバンド側は綿密な楽曲制作を行い、後は録音と部分修正のみという中で自主制作に臨む................という経緯がございます.....................





さて今作。



Jeff Beck曰くの「BluesとRock音楽を掛け合わせ、ガツンとした衝撃を加える」というコンセプトに共鳴したJimmy Pageではございますが、

Robert Plantの持つフォーク/トラッド系且つポピュラー感のあるメロディ感覚や音楽性が大きな影響を与えた感がございます。


泥臭さやうねりだけでなく、垢抜けたポピュラー感あるメロディ感覚や音楽性を加えた事がJeff Beckのアイデアを基にしつつも大きく飛躍する事となった感がございます。



そして、鍵は名手John Paul Jones。


通常3分間で終わる音楽ネタを楽曲の良さ強烈な個性を持つ演奏とのバランスを取りつつ拡大していくアレンジの鍵を握っていた感がございます。


「Led Zeppelinに(ジャズ偉人)Ornette Colemanの手法を取り入れた」との名手John Paul Jonesではございますが、後にライヴで顕著になる前衛性のみならず、

今作以降の演奏個性による楽曲アイデアの拡大を図った感がございます。



また「自分まで個性を強く出せばバンドの音楽性が崩壊するから一線を退き、他の音楽個性を繋いでいった」との事でございますが........



強烈ではあるもののポピュラー感伴うヴォーカルのRobert Plant、ハイテクではないもののギターヒーロー的なJimmy Page、

名手ElvinJonesが何故か?ヘヴィ・ロックをやってると言われたパワフル且つ細やかなJohn Bonham、



それらの強烈な個性に音楽的なスペースを広く設け、強調拡大・協調させていった手腕はJohn Paul Jonesによるものの感がございます。




演奏面で要となるJohn Bonhamの音楽個性の特異さやスケール感・躍動感を生かす事にも極力配慮した感がございます............






単なるBlues/Rockではなく、ハード且つポピュラー感の有るもの。そしてフォーク/トラッド系を加えジャズ系の感覚で演奏発展させた幅広い音楽性。


新時代の幕開けを感じさせる音楽性でございます。




但し、今作は制作・創作期間の短さがあり安普請感がございますが、Led Zeppelin作では次作と共に一番のシンプルさとライヴ感が感じられるもの。


全盛期Jimmy Pageの(プロデュース・演奏含めた)ベストワークの一つという感がございます.................................




正直、Robert Plant/John Bonhamはシングル盤制作という録音経験を積んではいるものの、本格的な録音制作経験は皆無という感(特にJohn Bonham)。


されど、非常に短期間で制作を完了させた所に、Jimmy Page/John Paul Jonesのセッション上がりの豊富な制作経験と手腕が生かされた感がございます....................






制作後はこのマスターテープを持ち、Peter Grantは渡米。


あちらこちらに話を持って行き「Peter Grantが凄いバンドのマスターテープを携えて契約を探している」と話題の餌を撒き、狙う契約の”Atlantic”社長を引っ張り出す事に成功。


直談判により契約を獲得。当時としては破格の契約金を獲得する事となります...........................




リリース後は全米を中心に大反響を呼ぶ事となりますが、”Atlantic”側はその反響に驚き、ツアー後間髪を入れず新作を投入する事をPeter Grantに提案。

バンド側も既に1stを完成させた事で創作意欲が旺盛。次作を見越して創作を始めている事もあり、バンドとPeter Grantは同意。



全米ツアー中に創作・アレンジを行い、リハーサルやライヴで試行。聴衆の反応を鑑みて手を更に加え、ツアー先の録音スタジオを抑えつつ録音を断続的に行い、

合間にJimmy Pageがニューヨークのスタジオでミキシングを行う、という強行スケジュールを行っていく事となります......................





桁違いの成功劇へと駒を進める事となります...........................................





その成功劇に名手Jeff Beckが「自分のアイデアの盗用」と激怒。


名手Rod Stewartを残し第一期Jeff Beck Groupを解散させ、当時最強のリズム隊と呼ばれた”Vanilla Fudge”のTim Bogert/Carmine Appiceを引き入れ、

「あんなバンド如き蹴散らしてやる!」と幻の対Led Zeppelinバンド結成を目論む事となります................






この機会に是非。



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