NABESHIMA WARE
責任編集 林屋晴三
監修 谷川徹三・川端康成
扉題字 川端康成
中央公論社
1988年初版
145ページ
約34.5x26x1cm
作品写真図版フルカラー
ソフトカバー
※絶版
フルカラー大型図録本、柿右衛門 古伊万里 図鑑。
古伊万里の中でも、鍋鳥藩の御用窯として独特の作風を誇った鍋島焼は、
上質の原料と厳重な体制のもとに製作され、色絵、染付、青磁等に秘技をつくした。
日本色絵磁器の極致ともいうべき存在。
本巻では鍋島の尺皿・七寸皿・五寸皿・向付・猪口他の気品ある美を305点337図で紹介。
古鍋島にはじまり、江戸時代初期から中期(17世紀初期~18世紀)を中心に焼造された鍋島焼の作品305点をとりあげ、
337図版を用いて責任編集者が図版構成したもの。
厳選された国内最高峰の優品を網羅して305点337図版を収録。
前半では、鍋島焼のなかでも盛期鍋島を中心にして、その典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、後半では、原則としてまず古鍋島様式の作品、次に盛期鍋島の作品の図版を寸法・器形別に配列。
「原色愛蔵版 鍋島 日本の陶磁」と掲載作品は同一で、内容を再編集・再構成した新装普及版。
4点ほど新出、再評価された名品を追加。
フルカラー写真に加えて、巻末には全作品の寸法、制作技法ほか景色などの見どころ、伝来、来歴など詳細な解説を収載。
作品名については、全作品に英文表記あり。
【監修】
谷川徹三(昭和を代表する哲学者・国博物館次長・法政大総長等を歴任し、古今東西の思想・宗教・政治・文学・美術に及ぶ広範な評論活動を展開)
川端康成(小説家・文芸評論家。大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍)
責任編集は
林屋晴三(日本陶磁史、とくに茶陶の研究を進めた東京国立博物館名誉館員。日々茶の湯を実践した数寄者、東京国立博物館次長、裏千家茶道資料館顧問、頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任、博物館や美術館における展覧会活動には終生関わった陶磁史研究の第一人者)
監修者、責任編集者ともに昭和後期最高峰の内容を誇り、参考文献としても多く引用されてきた一冊。
美術館・博物館所蔵などの国宝・重要文化財をはじめとした在銘名物から、
めったにお目にかかることのできない個人蔵の銘品優品を多数カラーで写真解説したもの。
大型本のため、各作品の写真も大きく、細部まで見て楽しむことができる、
陶芸家、茶道具、酒器、古陶磁、骨董品愛好家等に必携の大変貴重な資料本です。
【凡例】
*本巻では、江戸時代初期から中期(17世紀初期~18世紀)を中心に焼造された鍋島焼の作品305点をとりあげ、337図版を用いて責任編集者が図版楠成を行なった。
*「鍋島図版I」では、鍋島焼のなかでも盛期鍋島を中心にして、その典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、「鍋島図版Ⅱ」では、原則としてまず古鍋島様式の作品、次に盛期鍋島の作品の図版を寸法・器形別に配列した。
*鍋島図版Ⅱ解説の執筆には赤沼多佳が協力した。
*図版には図版番号のほかに名称(英文とも)、指定、所蔵者名、主な寸法を付した。なお個人の所蔵者名は省略した。
【目次】
鍋島図版I
鍋島図版II
解説林屋晴三
鍋島概説
鍋島図版I解説
鍋島図版II解説
鍋島藩窯跡分布図
図版目録 list of plates
参考文献
【鍋島概説】一部紹介
「日本の陶磁」の限定版を編集するにあたり、色絵や染付の鍋島焼およそ五百種を数か月の間に徹底して調査、撮影した。初見のものは数多く、いまさらながらまことに実りの多い体験であり、鍋島焼の性格や特質を充分胸に収めることができたように思った。その後十余年を経て、このたび普及版を刊行することになったが、その間に新たに管見した重要な作例はきわめて少ないものであった。したがって図版の構成は原則として限定版の内容にしたがったが、ただし四点ほど新出、あるいは再評価された名品を収録した次第である。
鍋島焼・主体をなすものは、大川内窯で焼造された木盃形と呼ばれる大小四種の同一形式の皿で、一般に尺皿、七寸皿、五寸皿、三寸皿と呼ばれているものである。そのほとんどが円形で、やや高い高台がついている。大小の差はあるが器形はきわめて単純画一的であるため、変化に富んだ作為を好む人にとってはあまり面白味のある器ではあるまい。たしかに桃山時代の茶陶とはまったく異質のやきものである。このように統一された規格の木盃形の皿が盛んに焼かれるようになったのは延宝年間(1673-81)に鍋島藩窯が大川内山に築かれてからで、元禄頃が最盛期であったと推測されている。桃山風のざんぐりとした絵唐津の皿や鉢、向付が同じ肥前で盛んに焼かれていたのが、これより七、八十年前の慶長、元和の頃であったことを思うと、質はもちろん、そこに示された美意識の大きな変化は、同じ地方での陶芸とは思えないほどであり、時間というものがもたらす魔術性を今さらのように感じるのは、私だけではあるまい。
延宝から享保頃にいたるおよそ五十年間が大川内窯の盛期であったらしいが、その間の作品と思われるもの数百点を集中して調査した後、私の鍋島焼に対する認識は一変した。過去に代表的な作品はかなり見ていたし、たしかに技術的完成度の高さは日本の色絵磁器中第一のものということはわかっていたつもりであったが、そこに示された技術の練度の高さは柿右衛門様式の磁器をはるかに凌ぎ、最上質のものは清時代の康熈、雍正の官窯に比肩しうるものであるといっても過言ではない。大清帝国の官窯と、日本列島の一藩の御用窯とでは、比較の対象になりえぬ規模であるが、しかし事実は鍋島藩窯が康煕、雍正の官窯精磁よりも早く、しかも見事な色絵磁器を完成させていたのであった。しかもそれは日本最初の染付磁器の創始から僅かに六、七十年で到達したのであり、この驚目の現象は、他のいかなる国の陶芸史にも例をみないのではないだろうか。
このような現象が成立したのは、幕藩体制下における藩権力の凄まじさを物語るものであり、有田皿山代官の統制下にあった民窯から練達の工人を抜擢して準藩士として遇し、胎土、釉薬、絵具にいたるまで特別調製することによってなしえたのであり。その間の消息について、元禄六年(1693)に藩庁から有田皿山の代官に出された指令書といえる「光茂様 有田皿山代官江相渡手頭写」という表題の文書にれは大川内窯に関する唯一といえる貴重な史料であり、光茂様というのは佐嘉(佐賀)鍋島藩の二代藩主にあたり、この人の治政下に藩窯は飛躍的に充実したようである)の写しが伝えられていて、当時の藩窯の実情がよくうかがわれ、藩窯の体質を知る上でまことに内容の濃い資料であるので簡単に紹介しておきたい。
(中略)
しかしきわめて興味深いのは、作品の意匠が他のどの色絵磁器よりも多種多様で、しかも従来一般的に指摘されているように、鍋島藩窯の意匠家たちが考えおよぶ限りのすべてのパターンに(中国的な発想の意匠においても)、純日本的な様式を示そうとしているのは大きな特色である。しかもそれを表現する技術的水準は、他の色絵磁器に比してきわめて高く、染付の線描、だみ染、さらに特殊な染付技術である墨はじき、瑠璃地など、おそらく染付の技術としては、当時の世界のどの窯よりも優れた技術を持っていたのではないだろうか。したがって、従来あまり注目されていないが、染付の作品にも格調の高いものが多い。だが鍋島焼を代表するものは、やはり染付下地の上に上絵付をしたいわゆる色絵磁器一わが国の古風な表現にしたがえば染錦手一である。白磁の素地が上質であるため色絵具の発色は一般にやや薄く仕上げられ、気品の高さを求めて色と色とのハーモニーを考慮した配色は、一見して鍋島様といえるものである。
(以下略)
【各作品解説 一部紹介】全作品に詳細な解説あり
色絵松竹梅構文瓶子 重要文化財 高さ30.6an 口径3.5cm胴径 18.6cm 底径14.5cm
色絵鍋島の神酒瓶は、あるいはこれとー対をなしていたかと考えられるものが近年世に出たが、他には例をみない。しかも形姿、文様ともにまことに優麗で、色絵鍋島の白眉といわれるのも当然のことであろう。
わが国における神酒瓶は、古く平安時代以来一つの基本的な形式を伝えているが、この瓶子は、江戸前期末の瓶子としては古格を遵守した珍しい例である。また完成された染付と上絵付の作風から推して、おそらく延宝、元禄の間の作と思われ、古い形式の瓶子を倣って特別に調製されたもので、神酒瓶であるからにはしかるべき神社に奉納されたものか、慶事の調度として調製された献上物であったかと思われる。
まるい肩から底にかけて流れるような曲線を見せる胴は、すっきりと立ち上がった頸部を得て、気品高く優美にまとまり、大川内窯独特の緻密な白磁胎に、一方には松竹梅、他方には橘と菊をあらわし、左右には鶴と亀を配している。染付のだみ塗りと線描き、さらに赤、黄、薄緑、薄紫などの色絵上絵付も明るく華やかに賦彩され、これほど鮮やかに、さまざまな吉祥文様を盛り込んだ作例は稀で、日本の色絵磁器中完美の名作といえる。
色絵岩牡丹櫨木鉢文皿 尺皿 重要文化財 高さ8.2cm 口径30.9cm
高台径15.8cm 栗田美術館
一般に尺皿といわれている大皿は、大川内の窯で完成された色絵鍋島を象徴する作品で、大作だけに規矩正しく焼成するのは難しかったのか遺品は少ない。現存している色絵尺皿のなかで、この皿ほど器形の優れたものは稀であり、大皿でありながら七寸皿の優作と同じような張りのある曲線を示しつつ立ち上がっている。高台が畳付にかけてややすぼまるのは尺皿共通の作行きだが、これは皿の立ち上がりの深さに比例して高台も一般のものよりやや高い。
器形の優れたものは、染付や上絵の絵付もまた格調の高いのが鍋島焼に共通した特色であり、この皿の見込にあらわされた岩に牡丹を植えた盆栽の絵も、染付の線描きやだみ筆はまことに精緻、また染付、上絵具ともに鮮麗に焼き上がっている。大きな銅製の花盆(植木鉢)にゆったりと岩を据え、牡丹を植えた盆栽風の構図は、あるいは漢画系の粉本を手本にしたがとも思われるが、余白を生かした図様は非凡であり、鍋島はもちろん、わが国の色絵全般を見わたしても他に例を見ない意匠である。さらに、外側の三方にあらわされた染付の薔薇唐草文様も、他の尺皿にない流動的な描写で、形式的ではなく、古鍋島様式がいちだんと整美された趣がある。
ほか
【図版目録】一部紹介 銘、寸法、指定(重要無形文化財等)、所蔵先、英文記載
色絵松竹梅橘文瓶子 重要文化財
Vase with pine, bamboo・ plum and mandarin orange design,
underglaze blue, overglaze enamels
Height 30.6 cm Registered as Important Cultural Property
色絵茶摘文釜 田中丸コレクション
Tea・ceremony kettle with design of women picking up young tea leaves,
underglaze blue, overglaze enamels
Height 17.5 cm The Tanakamaru Collection
色絵蔓花文香炉
Three-legged incense burner with flowering plant design, underglaze
blue, overglaze enamels
Height 10.8 cm
色絵柏双鳥文皿 東京国立博物館
Dish with design of two birds on an oak branch, underglaze blue,
overglaze enamels
Diameter 30.0 cm Tokyo National Museum
色絵岩牡丹植木鉢文皿 重要文化財 栗田美術館
Dish with design of flower pot with peonies and trees around rocks,
underglaze blue, overglaze enamels
Diameter 30.9 cm Registered as Important Cultural Property
Kurita Museum
色絵桃文皿 重要文化財 MOA美術館
Dish with peach design, underglaze blue, overglaze enamels
Diameter 3 1.7 cm Registered as Important Cultural Property
MOA Museum of Art
色絵白蘭文皿
Dish with white orchid design, underglaze blue, overglaze enamels
Diameter 30.8 cm
色絵芙蓉菊文皿 重要文化財
Dish with hibiscus and chrysanthemum design, underglaze blue,
overglaze enamels
Diameter 32.0 cm Registered as Important Cultural Property
(以下英文省略)
色絵柘榴文皿
色絵橘文皿 MOA美術館
色絵宝尽文皿 林原美術館
色絵弾琴文三脚皿
色絵輪繋文三脚皿
染付白鷺文三脚皿 佐賀県立九州陶磁文化館
染付松文三脚皿 サントリー美術館
色絵寿字宝尽文八角皿 MOA美術館
色絵組紐文皿 林原美術館
色絵野菜尽文皿
染付野菜尽文皿
青磁色絵桃宝尽文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵蒲公英文皿 五客
色絵石楠花文皿 五客 MOA美術館
色絵鳳凰文皿
色絵桜文皿 東京国立博物館
色絵椿文皿 林原美術館
色絵水草文皿 栗田美術館
色絵牡丹青海波文皿 MOA美術館
色絵花龍文皿
色絵岩牡丹文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵牡丹唐草文皿 林原美術館
青磁染付水車文皿 田中丸コレクション
青磁染付桃文皿
染付唐花文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付水仙文皿 サントリー美術館
色絵椿繋文皿
色絵椿繋文皿
色絵三壺文皿
色絵鶺鴒文皿 林原美術館
色絵譲葉文皿 林原美術館
色絵棕櫚葉文皿 五客 MOA美術館
色絵岩笹文皿 林原災術館
色絵鉄線蓮文皿
色絵水仙文皿 栗田美術館
青磁染付寿字桃文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付松文皿 林原美術館
青磁染付椿文皿 東京国立博物館
色絵桃文皿
青磁染付芙蓉丸文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵雲堂文香炉 今右衛門古陶磁参考館
色絵椿繋文猪口 今右衛門古陶磁参考館
色絵唐草文猪口
色絵鸚哥文猪口
色絵朝顔文猪口 今右衛門古陶磁参考館
色絵桃花文盃
色絵牡丹文小碗
色絵薔薇文猪口 栗田美術館
色絵唐花文猪口 今右衡門古陶磁参考館
色絵唐花文向付 今右衛門古陶磁参考館
色絵牡丹唐草文水注 静嘉堂文庫
色絵花散文皿 二客
色絵菊繋文皿
色絵唐草文猪口 今右衛門古陶磁参考館
色絵唐草文猪口
色絵山梔子実文猪口 五客
色絵松文猪口 五客
色絵松文猪口
色絵紅葉文猪口
染付組紐文猪口
染付楓流水文猪口
染付花繋文猪口
染付檜葉文猪口
色絵牡丹文皿
色絵蔦梅花文皿
色絵桜花文皿 二客 今右衛門古陶磁i
色絵唐花文皿
色絵花文皿
色絵花文皿
銹地色絵水草文皿
青磁染付銹絵芦文皿
青磁色絵藤豆文皿
青磁染付朝顔文三脚皿
色絵秋草文皿
色絵桜樹文皿
青磁染付大根文皿
染付花散文皿
染付酢漿草散文皿
青磁染付唐花繋文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付棕櫚文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付鶴文皿 二客
青磁染付花霞文皿 二客
染付銹絵梅文皿
色絵雪持笹文皿
色絵枝垂桜文皿
色絵柳燕文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵牡丹唐草文皿
色絵菊唐草文皿
色絵花木瓜文皿
色絵更紗文皿
色絵唐草文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵藤豆文皿
色絵更紗文皿 林原美術館
色絵唐花文皿 東京国立博物館
染付錦地茄子文皿
染付木瓜文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵橘文皿
色絵南天文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵花筏文皿
色絵扇面青海波文皿 田中丸コレクション
色絵栗文皿
色絵桜柴垣文皿 サントリー美術館
色絵蔦柴垣文皿 東京国立博物館
色絵芙蓉菊文皿
色絵柘榴文皿
色絵枝垂桜八橋文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵竹葉文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付水車文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付宝尽文皿 林原美術館
青磁染付唐花丸文皿
染付大根文皿
染付芦流水文皿
染付竹流水文皿
染付山水文皿
染付雪景山水文皿 東京国立博物館
染付鉄線蓮文皿
染付唐花文皿
染付唐花文皿
染付七宝地牡丹文皿 田中丸コレクション
染付唐花波頭文皿
染付松梅文皿
染付岩海案文皿
染付菊水仙雪輪文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付藤花文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵木犀文皿 田中丸コレクション
色絵芥子文皿
色絵牡丹撫子文皿 栗田美術館
色絵三瓢文皿
色絵椿壺文皿 東京国立博物館
色絵垣根柘榴文皿林原美術館
色絵桜柴文皿
色絵宝珠文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵花筏文皿 MOA美術館
色絵小手毬文皿
色絵朝顔柴垣文皿 林原美術館
色絵桜柴文皿
色絵紅葉狩文皿
色絵龍田川文皿 MOA美術館
色絵椿繋文皿
色絵芦波頭文皿
色絵椿柴垣文皿 林原美術館
色絵絵双紙文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵秋草文皿
色絵松竹梅文皿
色絵松竹梅文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵酢漿草牡丹丸文皿 栗田美術館
色絵唐花文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵巻軸文皿 東京国立博物館
色絵唐草文皿 林原美術館
色絵網代文皿 東京国立博物館
色絵亀甲唐花文皿
色絵菊唐草文皿 MOA美術館
色絵唐草文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付堰文皿 東京国立博物館
染付唐人物文皿 東京国立博物館
青磁染付鋳地桜花文皿
青磁染付輪繋文皿
染付笹青海波文皿
青磁染付笹文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付七宝散文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付桜川文皿
青磁染付山水文皿 東京国立博物館
青磁染付鋳絵芦文皿 田中丸コレクション
青磁染付唐花文皿
青磁染付皙輪文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付蛇籠文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付秋草文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付花文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付桃花文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付牡丹唐草文皿
染付瓢箪文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付桃文皿 栗田美術館
染付唐草文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付紗綾形雲文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵桜波頭文皿 林原美術館
染付花丸文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付唐花放射文皿
染付椿文皿
染付椿文皿
染付岩牡丹文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付竹文皿
青磁色絵南天文皿
染付七宝唐草文三脚皿
染付橘羊歯文台鉢 今右衛門古陶磁参考館
色絵椿壺文皿 林原美術館
染付椿壺文皿
色絵藤袴文皿 五客
色絵桜御所車文皿 栗田美術館
色絵桜御所車文皿 林原美術館
色絵岩蔦文皿 林原美術館 五客
色絵牡丹文皿 林原美術館
染付牡丹文皿
色絵薔薇文皿 五客
色絵鶏頭文皿 林原美術館
色絵譲葉羊歯文皿
色絵秋海棠文皿 栗田美術館
色絵椿文皿 林原美術館
色絵菊流水文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵水草流水文皿 林原災術館
色絵水仙青海波文皿
色絵水仙文皿
色絵松竹梅丸文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵蜘蛛巣紅葉文皿
色絵葛文皿 林原美術館
色絵花柘榴文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵椿柴垣文皿
色絵紫陽花柴垣文皿 林原美術館
色絵水草文皿 林原美術館
色絵牡丹唐草文皿 林原美術館
色絵唐花文皿 林原美術館
色絵唐花文皿 林原美術館
色絵桃文四方皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵梅竹文四方皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵菊流水文皿
色絵蜘蛛巣梅花散文皿 林原美術館
色絵網代文皿 東京国立博物館
青磁色絵桃文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵唐草文皿
色絵桜箙文皿 林原美術館
色絵唐花文皿
色絵唐花文皿 東京国立博物館
青磁色絵宝尽文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵龍田川文皿 林原美術館
青磁染付三壺文皿 林原美術館
青磁染付如意頭文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵紗綾形文皿
染付紗綾形文皿
染付銹釉酢漿草牡丹丸文皿
青磁染付唐花文皿 有田陶磁美術館
染付月兎文皿 林原美術館
染付蕨文皿 二客
染付人参文皿
染付木犀文皿
染付唐草文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付牡丹文皿
染付龍文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付菊文皿
染付唐花文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付桐竹文皿
色絵蝶形皿 根津美術館 五客
染付七宝文皿
染付紗綾形文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁花形皿
染付紫陽花文皿 今右衛門古陶磁参考館
色絵唐花文皿
色絵菊文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁染付松青海波文皿 二客
青磁染付瓢青海波文皿 東京国立博物館
染付薬玉文三壺形皿 東京国立博物館
色絵千両文皿 二客
色絵布晒文皿 二客 林原美術館
色絵橘文皿 二客
色絵唐花文向付 今右衛門古陶磁参考館
色絵唐草文向付
色絵瓔珞文猪口 五客 萬野美術館
色絵萩文向付
色絵薔薇文向付
色絵桜柴垣文向付 二客
色絵芙蓉文向付 今右衛門古陶磁参考館
色絵桜文向付 栗田美術館
染付雲文向付 今右衛門古陶磁参考館
染付桐唐草文向付
染付竹文向付 今右衛門古陶磁参考館
染付瓔珞文猪口 今右衛門古陶磁参考館
染付瓔珞文猪口 今右衛門古陶磁参考館
染付唐花文猪口
色絵桜七宝地文扇面皿 今右衛門古陶磁参考j
染付流水文扇面皿
染付桃文鉢 今右衛門古陶磁参考館
染付三蓋松文皿 今右衛門古陶磁参考館
染付藤花文皿 今右衛門古陶磁参考館
青磁三脚皿 田中丸コレクション
染付福寿字丸文向付 二客
青磁麦藁文筒向付 今右衛門古陶磁参考館
染付蕪文唾壺 今右衛門古陶磁参考館
染付波濤文銚子 今右衛門古陶磁参考館
青磁銹釉獅子
染付銹釉獅子
青磁鳳凰耳花生
青磁立鼓花生 田中丸コレクション
色絵桜文香炉
白磁鯉 東京国立博物館
青磁雲龍文文鎮
染付獅子飾印材
青磁暁鶏香炉 田中丸コレクション
染付葛屋形香炉 田中丸コレクション
染付松竹梅文大徳利
染付杓立 今右衛門古陶磁参考館
染付空木文徳利
染付宝尽文大壺 今右衛門古陶磁参考館
染付譲葉文大壺
4図高台
染付唐草文鉢
色絵牡丹唐草文鉢
42図高台
158図高台
107図高台
★状態★
1988年のとても古い本です。
外観は通常保管によるビニールカバーの黒ずみ、スレ・しわ、背ヤケがある程度、
天小口に経年並ヤケ・小しみありますが、
本文はカラー写真図版良好、目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)