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■■『書籍』・・・■■ ■■『炎芸術』・・・■■ ◆阿部出版。 ●●『美濃繚乱』・・・●● ◆堀一郎・「黄瀬戸鶴首花生」。 ・２００１年。 ■発行日＝２００２年２月１０日。 ■発行所＝阿部出版・株式会社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝２０００円＋税。 ■状態。 ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に、多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１３６頁・カラー・上質紙・・・！！ ◆愛読者カード・（はがき）・付属。 ―”特集”― ●「美濃繚乱」・・・● **”（６４頁）”** ●人気の美濃陶芸家４０人・・・！！ ◆作家顔写真・作品。 **”本文は”** ◆①・使用している土。 ◆②・使用している窯。 ◆③・コメント。 ◆④・プロフィール。 ◆⑤・個展予定。 ◆⑥・取り扱いギャラリーを表します。 ◆また・本ファイルを作成にするにあたり・美濃地 域の作家を扱うギャラリーにアンケートをお願い しました。 各ギャラリーから１０名の作家を推薦していただ き・その集計をもとに編集部で掲載作家を選定し ました。 ―”連載”― ●陶芸八景―加藤唐九郎・「志野文鎮」・・・● ―”共箱の力―陶珍堂主人”― **”２頁・（追加画像―６に）”** ★日本人は昔から陶器や書画をとても大切に扱ってきま した。 そのため・その入れ物を・つまり箱までも大事にする 独自の文化を育み・特に古美術・茶道具の世界で・箱 は重要視されています。 その理由はいくつかあります。 １・一種の鑑定として・作った本人が箱書をしている わけですから・こんなにたしかなことはありませ ん。 ２・良い作品には共箱が多い。なぜなら・展覧会など で販売を目的に出品されている良い作品は・ほと んどが共箱だからです。逆に・作家がタダで人に あげたものは・箱がないことが多いようです。た だし・例外もあります。 そして・ほとんど同じ作品が・箱のあるなしで値段が 倍も違うことが珍しくありません。 でも・箱だけで・そんなに違うものなのでしょうか？ 加藤唐九郎の作品は評価が高いのです。 知名度があり・数が比較的少ないうえ・作品が良いわ けですから当然です。 ・（略・・・・・）。 ◆志野文鎮。 ・同・箱蓋表。 ・同・箱蓋裏。 ●やきもの古今往来―「絵唐津」・・・● ―”単純素朴にして伸びやかな運筆”― **”黒田草臣”** **”６頁・（追加画像―７に）”** ●初期唐津から古唐津へ。 ●唐津を愛した巨匠たち。 ●現代陶芸家の唐津。 ◆石黒宗麿・「鉄絵草花文盆」。 ◆田中佐次郎・「絵唐津茶碗」。 ◆川喜田半泥子・「唐津茶碗」。 ◆加藤唐九郎・「絵唐津茶碗」。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『美濃繚乱』・・・■■ ●●「鈴木蔵」・・・●● ―”アトリエ陶談”― **”松山龍雄・（本紙編集長）”** ★志野や織部は激動の桃山時代が生んだやきものだった。 ならば現代志野や織部は・「現代」・という時代のあ かしとなるようなやきものでなくてはならない。 時代のエネルギーによって焼かれる鈴木蔵の志野がこ こに存在する。 ●現代志野の相貌。 ●志野の器から茶陶へ。 ●二分性の前の世界―不二性。 ●現代志野の科学と美学。 ◆志野大皿・「波涛」。 ・１９６６年。 ◆志野花器。 ・１９９５年。 ◆志埜茶碗。 ・同・高台。 ・１９９４年。 ◆志埜茶碗。 ・同・高台。 ・１９９１年。 ◆志埜茶碗。 ・同・高台。 ・２００１年。 ◆瀬戸黒茶碗。 ・同・高台。 ・２００１年。 ●●「各務周海」・・・●● ★郷里の恵那で黄瀬戸と志野に三十余年を費やすことに なったきっかけは・訪ね歩いた古窯跡で輝く陶片だっ た。 かけらになっても美しいものを作りたい・その思いは 今も変わらない。 ●今に生きる破格の黄瀬戸を求めて。 ◆黄瀬戸蹲。 ・２００１年。 ◆黄瀬戸茶碗。 ・２００１年。 ◆黄瀬戸鉦鉢。 ・２００１年。 ◆志野茶碗。 ・２００１年。 ●●「中島晴美」・・・●● ★略・・・・・。 ●●「今井兵衛」・・・●● ★略・・・・・。 ●●「堀一郎」・・・●● ★志野・鼠志野・瀬戸黒から黄瀬戸まで・多彩にこなす 豊かな茶陶の感性。 舟形や水鉢の大作を焼締や灰被で大胆に現出させる造 形力。 これが作者による現代の美濃焼。 ●やきものという仕事。 ◆鼠志野扁壷。 ・２０００年。 ◆志野陶筥。 ・１９９８年。 ◆志野茶碗。 ・２０００年。 ◆瀬戸黒茶碗。 ・２０００年。 ■■『現代の美濃陶を観る』・・・■■ ―人気の美濃陶芸家４０人”― ★岐阜県内で活動する陶芸家をみると・いわゆる美濃焼 と呼ばれる伝統の志野・織部・黄瀬戸などを作り出す 作家・そしてクラフトや造形的なやきものを制作する 作家など・多種多彩である。 そしてどちらにも共通していることは・美濃という歴 史ある土地で・現代の美濃陶を生み出そうと挑戦して いることだろう。 ここでは岐阜県内で精力的に製作活動している作家た ちを・志野・瀬戸黒・織部・黄瀬戸・青白磁・食器・ 造形と・各作家の作品傾向に分け紹介する。 また・「自身の作品制作において何が最も重要なこと と考えるか・また・それは美濃という場所と関係があ るか」・という質問のコメントをいただいた。 ●「志野」・・・● ―若尾利貞― ◆鼠志野大皿・（竹取物語）。 ・２００１年。 ◆鼠志野片口鉢・（八椿）。 ・２００１年。 ―吉田喜彦― ◆志野鉄絵筒茶碗。 ・１９９９年。 ―玉置保夫― ◆鼠志野茶碗。 ・２００１年。 ―豊場惺也― ◆志野茶碗。 ・２００１年。 ―林正太郎― ◆志野富士絵茶碗。 ・２００１年。 ―加藤尊也― ◆志野壺。 ―加藤豊久― ◆志野大皿。 ・２００１年。 ―加藤康景― ◆志野茶碗。 ・２００１年。 ●「瀬戸黒」・・・● ―加藤孝造― ◆瀬戸黒茶碗。 ・２００１年。 ◆黒壺。 ・２００１年。 ●「織部」・・・● ―瀧口喜兵爾― ◆黒織部茶碗。 ―和田和文― ◆織部鉄彩皿。 ・１９９８年。 ―山田義孝― ◆鳴海織部草文花器。 ・２０００年。 ―山田正和― ◆織部線文大鉢。 ・１９９８年。 ―曽根芳之― ◆織部手付鉢。 ―塚本治彦― ◆織部俎板皿。 ・１９９７年。 ―鈴木徹― ◆緑釉鉢。 ・２００１年。 ―樋口雅之― ◆黒織部茶碗。 ・１９９８年。 ●「黄瀬戸」・・・● ―原憲司― ◆黄瀬戸胴紐茶碗。 ・２０００年。 ―林恭介― ◆黄瀬戸大壺。 ・２００１年。 ●「青磁・青白磁」・・・● ―岸本謙仁― ◆青瓷香炉・（祭兜）。 ―塚本満― ◆青白磁花みず木文皿。 ・２００１年。 ―若尾誠― ◆粉青瓷輪花鉢。 ・２０００年。 ―加藤委― ◆「無題」。 ・２００１年。 ―若尾経― ◆青瓷鉢。 ・２００１年。 ●「食器」・・・● ―佐藤和次― ◆織部重箱。 ・２００１年。 ◆織部皿。 ・２００１年。 ―黒岩卓実― ◆赤絵大鉢・南蛮人。 ・２００１年。 ●「器」・・・● ―松永泰樹― ◆注器TIME。 ・２００１年。 ◆白磁注器。 ・２００１年。 ―安藤雅信― ◆オランダ皿シリーズ。 ・２００１年。 ◆「残されたものⅠ」。 ・１９９８年。 ―川上智子― ◆「花うつわ」。 ―加藤陽児― ◆「流韻」。 ・２００１年。 ―柴田雅光― ◆「BlueでＰｏｐなＰｌａｔｅ」。 ・１９９８年。 ―長谷川順子― ◆花入。 ・１９９９年。 ―若尾圭介― ◆「鼎」。 ・１９９９年。 ―伊藤秀人― ◆白磁鉢。 ・２０００年。 ―加藤仁香― ◆「花と昆虫」。 ・２００１年。 ●「造形物」・・・● ―伊藤慶二― ◆「沈黙シリーズ」。 ・１９９９年。 ―加藤洋二― ◆「心のかたち祈りのかたち」。 ―鴨頭みどり― ◆「馬の香炉」。 ・２００１年。 ―前田剛― ◆「鳥子」。 ・２００１年。 ―川端健太郎― ◆「指の巣」。 ・１９９５年。 ■■『美濃の陶芸・現況と克況』・・・■■ **”正村実怜”** ■■『美濃ギャラリーガイド』・・・■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承、御理解の上、入札下さい。 |
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