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【新年特別放出品/ex.Budman】【コレクター放出品】ブラジル ポンバピット 宝石質灰電気石/レッドウバイトトルマリン“Pomegranate”原石

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¥ 1,300

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オークション番号
p1169075199
入札回数
3
店舗
lodoss olivier
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評価
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活動
1.13-1.18,駿河屋限時95折! 1.01-1.31,每日1張全站0代購手續費券! 1.14-1.20,雅虎日拍商品96折! 1.14-1.20,雅虎日拍商品96折! 1.11-1.16,Amazon & 樂天最高折抵¥1000!
商品情報
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  • 国内配送費用
    810日圓(以實際到庫為准)
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  • 開始金額
    1,000 日圓
  • 入札単位
    200 日圓
  • 出品地
    京都府
商品名
【新年特別放出品/ex.Budman】【コレクター放出品】ブラジル ポンバピット 宝石質灰電気石/レッドウバイトトルマリン“Pomegranate”原石
商品説明
めでたい橙色、赤色系鉱物を中心とした品質の優れた鉱物を揃え、仕事の都合で延期となった【新年特別放出品】特別出品を行います。

サイズ:約30x22x18mm
産地:Pomba pit, Serra das guas, Brumado, Bahia, Brazil.
 
 世界最大のマグネシウム鉱床、南米最古の地層を持つブラジルのブルマド地域に位置するポンバ・ピットからの灰電気石の稀な真紅結晶と菱苦土鉱の共生標本、カナダのコレクターであるバドマン氏から引き継いだこだわりの宝石結晶コレクションからの一点、透明度の比較的に低いブラウンやオリーブなどの暗色に発色し、スポットライトなどの強光源を使用しない場合はほぼ黒に近いほとんどの灰電気石個体と一線を画し、菱苦土鉱の透明な菱面体群晶の上にまるで柘榴石のような艶やかでシャープな多面体産状を示す無傷なDT両錐結晶は晶出し、この魅力的な電気石亜種にしてかなり高透明度のゆえに通常光源でも灰電気石の希少な真紅の発色が確認でき、頂部の濃紅から真紅、さらに底部のほぼ無色に滑らかに変化するグラデーションを示す結晶はまさに剥きたての柘榴の新鮮な実そのもの、しっとりとした宝石の輝きを放つ灰電気石の希少な真紅結晶と菱苦土鉱の極美共生標本です。世界最大のマグネシウム鉱床に相応しく、甘酸っぱいシロップをかけたかき氷のような淡いピンクに呈する菱苦土鉱の透明な菱面体群晶が構成した母岩が確認でき、UVライトでピンクの蛍光を放ちます。電気石族の中で風変わりな亜種として知られ、まるで柘榴石のようなシャープな多面体産状を示す灰電気石結晶は無傷なDT両錐産状として保存され、瑞々しい強烈な硝子光沢にコーティングされています。透明度の比較的に低いブラウンやオリーブなどの暗色に発色し、スポットライトなどの強光源を使用しない場合はほぼ黒に近いほとんどの灰電気石個体と一線を画し、灰電気石の希少な真紅に発色する個体の上でかなりの高透明度のゆえに通常光源でもその魅力的な発色が確認できます。最も特筆すべきことはやはり電気石族の魅力的な亜種鉱物である灰電気石にして希少な真紅発色、見事な無傷DT両錐結晶形態と際立つ透明度の三拍子揃った個体で、頂部の濃紅から真紅、さらに底部のほぼ無色に滑らかに変化するグラデーションを示す結晶はまさに剥きたての柘榴の新鮮な実そのもの、しっとりとした宝石の輝きを放つ灰電気石の希少な真紅結晶と菱苦土鉱の極美共生標本です。オリジナルラベルと専用展示台が付属致します。
 ブラジルのブルマド町はブラジルの東部、ミナスジェラス州に隣接するバイヤ州に位置し、人口6万人に過ぎない小さな町ですが、実はブルマド地域は地質学において極めて重要です。地球上の大陸がはじめて安定した25億から16億年前までの古原生代に、ブルマド地域の基盤であるサンフランシスコ・クラトン(クラトンとはカンブリア紀以前に安定化した陸塊のこと)が既に形成し、このサンフランシスコ・クラトンは現在のアフリカ大陸中南部の基盤を作るコンゴ・クラトンが約6億年前、原生代後期に発生したゴンドワナ超大陸の合体過程に衝突したことによって形成されたのは現在のブラジル東南部に跨る巨大な鉱床、つまりEBPP(Eastern Brazilian Pegmatite Province)と呼ばれるブラジルの名高いペグマタイト地帯です。前述のようにブルマド地域に南米最古の岩石が含まれる地質年齢が非常に古いサンフランシスコ・クラトンの露頭が広がり、またこの地域は太古からの非常に長い火山作用によって形成した金属と非金属が濃集する岩体が風化され、最古そして世界最も豊穣な土壌を持つ地域の一つとして知られています。町郊外のセラ・ダス・エグアス丘陵地帯にマグネサイトとタルク資源を採掘するかつて世界最大のマグネシウム大鉱床(画像10:1980s)が位置し(ちなみにマグネシウム=苦土が植物の光合成に密に関わり、マグネシウムを富む土壌から育った農作物の着色と味が優れ、甘みの強い蛇紋岩米などは典型例です)、世界中に産地が少ない灰電気石の名産地でもあります。複雑な成分を持つ電気石族は共通するAl6(BO3)3SiO18(O,OH,F)4の成分以外に主にリチウムを端成分のエルバイト、マグネシウムを端成分のドラバイトと鉄を端成分のショールの三つのグループに分けられ、成分の置換によってそれぞれのグループがさらに細かく分類されます。ドラバイトのナトリウム成分がカルシウムによって置換され、マグネシウムとカルシウムを端成分とする灰電気石、ウバイトは原産地であるスリランカ南東部のウヴァ地方にちなんで命名された電気石族で、世界中の産地はミャンマー、スリランカとブラジルのみです。こちらの標本は世界最大のマグネシウム鉱床、南米最古の地層を持つブラジルのブルマド地域に位置するポンバ・ピットからの灰電気石の稀な真紅結晶と菱苦土鉱の共生標本、カナダのコレクターであるバドマン氏から引き継いだこだわりの宝石結晶コレクションからの一点、透明度の比較的に低いブラウンやオリーブなどの暗色に発色し、スポットライトなどの強光源を使用しない場合はほぼ黒に近いほとんどの灰電気石個体と一線を画し、菱苦土鉱の透明な菱面体群晶の上にまるで柘榴石のような艶やかでシャープな多面体産状を示す無傷なDT両錐結晶は晶出し、この魅力的な電気石亜種にしてかなり高透明度のゆえに通常光源でも灰電気石の希少な真紅の発色が確認でき、頂部の濃紅から真紅、さらに底部のほぼ無色に滑らかに変化するグラデーションを示す結晶はまさに剥きたての柘榴の新鮮な実そのもの、しっとりとした宝石の輝きを放つ灰電気石の希少な真紅結晶と菱苦土鉱の極美共生標本です。世界最大のマグネシウム鉱床に相応しく、甘酸っぱいシロップをかけたかき氷のような淡いピンクに呈する菱苦土鉱の透明な菱面体群晶が構成した母岩が確認でき、UVライトでピンクの蛍光(画像7)を放ちます。電気石族の中で風変わりな亜種として知られ、まるで柘榴石のような(画像1,8)シャープな多面体産状を示す灰電気石結晶は無傷なDT両錐産状(画像1,5,8:結晶頂部 画像9:結晶底部、微細なサブ結晶が晶出しています)として保存され、瑞々しい強烈な硝子光沢(画像1,2,3,5,6)にコーティングされています。透明度の比較的に低いブラウンやオリーブなどの暗色に発色し、スポットライトなどの強光源を使用しない場合はほぼ黒に近いほとんどの灰電気石個体と一線を画し、灰電気石の希少な真紅に発色する個体の上でかなりの高透明度(画像1,6)のゆえに通常光源でもその魅力的な発色が確認できます。最も特筆すべきことはやはり電気石族の魅力的な亜種鉱物である灰電気石にして希少な真紅発色、見事な無傷DT両錐結晶形態と際立つ透明度の三拍子揃った個体で、頂部の濃紅から真紅、さらに底部のほぼ無色に滑らかに変化するグラデーション(画像1,6)を示す結晶はまさに剥きたての柘榴の新鮮な実そのもの、しっとりとした宝石の輝きを放つ灰電気石の希少な真紅結晶と菱苦土鉱の極美共生標本です。オリジナルラベルと専用展示台が付属致します。
 
 この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。

注意事項

※写真は白熱灯/UVライト環境で撮影しております。

※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。

※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。

※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。

※台座やミネラルタックは付属しません。

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不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。