(K5V-R4S)用基板ベース板(材質 MDF 12mm×150mm×200mm)露出型(収納BOX使用不可)。
12V、24V、48V系に対応、 バッテリー電圧を常時感知し設定電圧で自動でインバーター電源 ⇔ 商用電源を自動で切替ます。
(設定電圧範囲は6Vから60Vまで可能、設定単位0.1V)
当器材はバッテリーの過放電保護しながら自動でインバータ入力電源を入り切できます。365日自動運転に役立ちます。
インバータ電源動作中は 赤LED は消灯です。
商用電源動作中は 赤LED は点灯です。
当器材は、3枚の購入基板を使用し自作している物です。よって基板故障等、当方で保障は出来ませんので、了承頂ける方のみ
注文して下さい。(当、器材使用による損害、損失も一切責任は負いません。了承頂ける方のみ注文して下さい。)
(K5V-R4S)用 修理用交換部材 電圧設定基板(VK-01)¥1200 5V電源基板(5V-01)¥800 4連リレー(5V-R4)¥1500
修理依頼は承ります。当方が基板購入出来る状況下で。修理内容は基板交換に成ります。
電圧設定基板(VK-01)¥1200 5V電源基板(5V-01)¥800 4連リレー(5V-R4)¥1500 (K5V-R4S)本体器板の往復送料はお客様負担と成ります。
尚、(K5V-R4S)用 修理用交換部材 電圧設定基板(VK-01)¥1200 5V電源基板(5V-01)¥800 4連リレー(5V-4R)¥1500 (5V-R4)はオークション出品予定です。
◎要望、注意事項、
1 バッテリーと切替器基板(KK-01)の配線接続間にスイッチを設ける。(+、-)2個別々に。スイッチを切状態で配線する。
2 スイッチを入れる時は、(-)を先に入れる、次に(+)いれる。
3 スイッチを切る時は、(+)を先に切る、次に(-)を切る。
※スイッチはバッテリー接続でのスパークノイズで基板故障するのを防ぐ為に。
4 バッテリーと切替器基板の配線接続には、(+、-)色別配線が望ましい。(誤配線を防ぐ為)
5 リレーの容量表記にはAC 30A 250Vと有りますが、当基板の使用容量はAC 30A 250V上限にご自分の判断でご使用下さい。
6 インバータ DC入、切 リレーの容量表記にはDC 30A 12V系インバータ(12×30A=360W)、24V系インバータ(24×30A=720W)
48V系インバータ(48×30A=1440W)
操作マニュアル
自動切替器
初期設定値は12V系に設定されている。
リセット 操作押しボタン2個同時に長押しする。数値表示888点滅。指を離す。リセット完了。
リセット後初期値は12V系になる。
右ボタンの設定値(インバータ電源がONになる設定値)設定値を確認するには、右ボタンを一回長押する、設定値が点滅表示される。
左ボタンの設定値(インバータ電源がOFFになる設定値)設定値を確認するには、左ボタンを一回長押する、設定値が点滅表示される。
右ボタンの設定値を変更するには。(インバータ電源がONになる設定値)右ボタンを一回長押する、設定値が点滅表示中に即、押しをやめ。即、右ボタンを押せば数値が上がる。即、左ボタンを数値が下がる。
左ボタンの設定値を変更するには。(インバータ電源がOFFになる設定値)左ボタンを一回長押する、設定値が点滅表示中に即、押しをやめ。即、右ボタンを押せば数値が上がる。即、左ボタンを数値が下がる。
◎ご購入時インバータ電源のONにする設定値、OFFにする設定値連絡頂ければ当方で設定して納入致します。
24V系設定するには
右ボタンを長押しする。数値表示部が点滅。一旦指を離し、点滅状態を即右ボタンを押す。設定値が上がる。(長押しすると連続的に設定数値が上がる。1回押すごとに0.1V設定数値が上がる)(インバータ電源がONになる設定値)例えば26V
左ボタンを長押しする。数値表示部が点滅。一旦指を離し、点滅状態を即右ボタンを押す。設定値が上がる。(長押しすると連続的に設定数値が上がる。1回押すごとに0.1V設定数値が上がる)(インバータ電源がOFFになる設定値)例えば22V
設定値を上げ、下げ、設定値を変更するには、変更したい方のボタンを長押しする。数値表示が点滅する。点滅時即、上げ(右)下げ(左)何方かを押し設定する。点滅状態が点灯状態になり設定完了。(長押しすると連続的に設定数値が替わる。1回押すごとに0.1V設定数値が替わる)
48V系設定するには24V系参照、(インバータ電源がONになる設定値)例えば50V。(インバータ電源がOFFになる設定値)例えば48V
配線について
切替え基板、KK-01
バッテリー、切替え基板、KK-01(+-)誤配線接続注意。接続不可箇所端子ビス無し。
スイッチ切状態で配線する。
リレー基板 RK-12
①、④入力にインバータAC100V電源接続(使用電力に見合った配線)(インバータ、スイッチ切状態で接続する)
①にL、④にNを接続。
②、⑤入力に商用電源AC100V接続(使用電力に見合った配線必要)
②にL、⑤にNを接続。
③、⑥ 出力AC100V(コンセント)一般使用電源
③にL、⑥にNを接続
⑦、⑧、⑨、⑪は空き、未接続
⑩、バッテリーマイナス端子に接続(DC30V 30Aまで)
⑫、インバータ入力DCマイナス端子に接続(DC30V 30Aまで)
バッテリーとインバータ間の接続に(+)(-)側にスイッチを設ける。
◎ スイッチを入れる時は、(-)を先に入れる、次に(+)いれる。
◎ スイッチを切る時は、(+)を先に切る、次に(-)を切る。
インバータ入力電源自動入、切スイッチ部 ⑩、⑫
動切替器 インバーター電源 ⇔ 商用電源切換えと同時にインバータへのDC電源入力も入り、切となります。
バッテリー電力消費を抑え、365日連続無人運転が可能となります。(但し、インバータDC入力の入り、切に連動してAC出力も ON 、 OFFと成るインバータ機器に限ります)
インバータ電源動作中は リレーの赤LED は消灯です。
商用電源動作中は 赤LED は点灯です。