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「哲学の教科書」 ◆中島義道(講談社学術文庫)

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  • 出品地
    埼玉県
商品名
「哲学の教科書」 ◆中島義道(講談社学術文庫)
商品説明
中島義道著、「哲学の教科書」(講談社学術文庫)です。定価1,170円(税別。現在は値上がりして1,310円になっています)。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です(※厚さ2cm以下の文庫本は、合計1㎏を超えない範囲で計4冊程度まで同梱可能です)。 

★内容: 哲学は何の役にたつのか。哲学の問いとはどんなものか。哲学者とはどのような人々か。そもそも、哲学とは何か。物事を徹底的に疑うことが出発点だという著者は、「哲学とは何でないか」を厳密に規定することで哲学を覆うベールをはぎとり、その本質を明らかにする。哲学センスゼロ、予備知識ゼロからの自由な心のトレーニング。平易なことばで哲学そのものを根源的に問いなおす、究極の「哲学・非――入門書」。

 第1章 死を忘れるな!(Memento Mori!)
 第2章 哲学とは何でないか
 第3章 哲学の問いとはいかなるものか
 第4章 哲学は何の役にたつか
 第5章 哲学者とはどのような種族か
 第6章 なぜ西洋哲学を学ぶのか
 第7章 なぜ哲学書は難しいのか

「私の考えでは、哲学とはもう少し病気に近いもの、凶暴性・危険性・反社会性を濃厚に含みもつものです。人を殺してなぜ悪いか、人類が宇宙に存在することに何らかの意味があるのか、どんなに一生懸命生きていても私は結局死んでしまう・・・・・・という呟きをまっこうから受けとめるものです」(本書より)。 

★著者、中島義道は1946年、福岡県生まれ。東京大学教養学科、同大学法学部卒。同大学人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学哲学科修了。哲学博士。東京大学教養学部助手、帝京技術科学大学教授をへて、1995年より電気通信大学教授。専攻はカントを中心としたドイツ哲学、時間論、自我論、コミュニケーション論など。著書は、『カントの時間論』、『「時間」を哲学する』、『うるさい日本の私』、『人生を〈半分〉降りる』、『孤独について』、『ウィーン愛憎』、『モラリストとしてのカント』、『時間と自由』など多数。

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