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フランシス・ウェイン
Frances Wayne / ウォーム・サウンド THE WARM SOUND
作編曲家ニール・ヘフティの愛妻で、チャーリー・バーネットやウディ・ハーマンの楽団でも歌った名花フランシス・ウェインの遺作。モダン・ジャズの有名スタンダードを多数カヴァーしたジャズ・ヴォーカルの人気盤。アトランティックに吹き込まれたフランシス・ウェインのヴォーカル・アルバム。共演陣の中に紳士的なプレイヤーが多く、バラードを中心にしっとりとした花のような歌唱が展開される。1957年録音。
ニール・ヘフティの奥さんだったフランシス・ウェインの57年の作品。ちょっぴりハスキーで引きずるようなヴォーカルがいいムードを出している。その名のとおりウォームなサウンドが耳に心地よい、しっとりとしたヴォーカル・アルバムだ。
01アーリー・オータム02ラウンド・ミッドナイト03プレリュード・トゥ・ア・キス04マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ05フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン06ツー・フォー・ザ・ブルース07ブルー・アンド・センチメンタル08スピーク・ロウ09オー・ホワット・ア・ナイト・フォー・ラヴ10忘れられぬ君11キャラヴァン12ソフト・ウィンズ
演奏 フランシス・ウェイン(VO) (1)~(3)(6)(7)(9)(11)(12)ビリー・ローランド,(4)(5)(8)(10)ハンク・ジョーンズ(P) (1)~(3)(6)(7)(9)(11)(12)ビリー・ミューア(G) (1)~(3)(6)(7)(9)(11)(12)ミルト・ヒントン,(4)(5)(8)(10)ウェンデル・マーシャル(B) オシー・ジョンソン(DS) (1)(6)(11)(12)ジェローム・リチャードソン(FL,BRS) (3)(7)アービー・グリーン(TB) (4)(5)(8)(10)アル・コーン(TS) 他
録音 57.4
ジャック・ウィルソン ロイ・エアーズ参加
Jack Wilson Quartet Featuring Roy Ayers
ロイ・エアーズ参加
JACK WILSON ジャック・ウィルソン 1963年に残したバンドリーダ―としてのデビュー作品 1963年に残したバンドリーダ―としてのデビュー作品.!
ジーン・アモンズ、ジャッキーマクリーン、エスター・フィリップス、ルー・ロウルズ、ジョニー・グリフィン、アーサ・キット、ランバート、ヘンドリックス&ロス、アントニオ・カルロス・ジョビンなど錚々たる偉大なミュージシャンたちと共演しながらも過小評価されている名ピアニストのジャック・ウィルソンが1963年に残したバンドリーダーとしてのデビュー作品。!美しいジョビンのクラシック・ナンバー「Corcovado」で始まりウィルソンのオリジナル・ナンバー5曲を収録、ロイ・エアーズの洗練された暖かみのあるヴァイブの音色が響く活気あるスタジオ・セッション。
西海岸の人気ピアニスト、ジャック・ウィルソンのアトランティック・デビュー作。MJQと同じカルテット編成で、ロイ・エアーズがミルト・ジャクソン直系のブルージーなプレイを繰り広げる。 ジャック・ウィルソンとヴァイブ奏者で知られるロイ・エアーズの名コンビによる1963年録音作品。アトランティックでヴァイブとなるとMJQを連想するが、こちらもブルースをベースとしたなかなかの名演。
01. コルコヴァード 02. ジャックレグ 03. ブルース・ウィ・ユース 04. ハーバー・フリーウェイ 05. デ・クリティフュー 06. ニルヴァーナ&ダナ
ロイ・エアーズ(vib)、ジャック・ウィルソン(p)、アル・マッキボン (b)、ニック・マルティニス (ds)
Roy Ayers - vibes Jack Wilson - piano Al McKibbon - bass Nick Martinis - drums
1963年2月6日録音
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