ブレーキ信号割込みハーネス
*製品写真は様々な車種専用のブレーキ割込みハーネスの一例です。
落札していただきましたら、出品タイトル・商品説明に表記した車種・年式の
専用ハーネスを各端子間の通電確認を行った上で発送致します。
この製品は、エンジンスターターを取り付ける際に最も難易度が高い
「ブレーキ信号」
を簡単・安全に取得できる割り込みハーネスです。
対応メーカー・車種
トヨタ
プリウス 30系 前期 ZVW30 2009.11~2011.10
プリウスα 前期 ZVW40 ZVW41 2011.5~2014.10
車両用ハーネスは同じ形で電気が流れれば良いものではありません。
耐熱・耐油・耐火・対振動など自動車用コネクタ・ハーネスに採用されるには
多くの安全条件があります。
*これらを満たしてない電線は車両火災(電装火災)の原因になります。
当方ではトヨタ自動車等の車両ハーネスに採用されている大手メーカー製の
ハウジングコネクター(RoHS/ELV 対応)・自動車用薄肉低圧電線(JASO D611 準拠)を
使用しています。
形状だけが同じ互換品ではありません。
振動で絶縁被覆が破れ短絡・電装事故・電装火災になるのを防ぐため
チューブで保護しています。
車輛を停止・減速させる制動装置に関係するブレーキスイッチ線にエレクトロタップを
接続するのは保安上非常に危険です。
エレクトロタップは嵌めこむ圧力で接続する金属の刃が絶縁皮膜を切り芯線と接触
することで導通させる仕組みです。
仕組みを知らずに力任せに嵌めこむと芯線の一部を切断することもあります。
(切断された部分は断面積が少なくなり抵抗UP許容電流値のボトルネックとなります)
表面上エレクトロタップで接続できていても、走行振動でエレクトロタップの刃が芯線を
削り続けると抵抗値が増し発熱することで溶断や発火します。
その切られた線がブレーキスイッチの場合どうなるか考えればエレクトロタップなど
使えないはずです。
この製品の電線の色と接続先
紫色
ブレーキスイッチ信号 ブレーキ時に12V
カーメイト製エンジンスターターで使用する際は「紫色線」と接続
ユピテル製エンジンスターターで使用する際は「緑色線」と接続
黄色
ブレーキ信号線 常時12V
カーメイト製エンジンスターターで使用する際は「黄色線」と接続
ユピテル製エンジンスターターで使用する際はヒューズ(15A)を追加したうえで「赤色線」と接続
*カーメイト製エンジンスターターの接続先電線と同じ色にしています。
*ユピテル製エンジンスターターでの接続先はご要望に応じて追記したものです。
カーメイト製エンジンスターターとは異なりヒューズの追加が必要など、詳細に調査したことは
お分かり頂けると思います。
但し、当方が実際に配線・作動テストを行えないため責任は持てません。
その点を踏まえユピテル製エンジンスターターをご使用の際はご自身でご判断ください
対応メーカー・車種
トヨタ
プリウス 30系 前期 ZVW30 2009.11~2011.10
プリウスα 前期 ZVW40 ZVW41 2011.5~2014.10
出品内容
ブレーキ信号線割込みハーネス
発送方法・料金
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