部品の価格の高騰によりR7年1月より+12,000円ほど値上がりいたします。
CB400FOUR用(1975~1977年式 398・408・逆車併用)レギュラータイプの軽量版ACGコンバージョンキットです。
SHORAIバッテリー及びリチウムイオンバッテリーはご使用にならないで下さい。
セット内容
・ローターマグネット(軽量版)
・レクチファイヤー(レギュラー容量タイプ)
・コイル
・ダイナモカバースペーサー
・ACハーネス
・スペーサー
・コイル取付用ボルト 3本
・取付け説明書
こちらの一番の特徴は
純正の発電システムではアイドリング時に充電不可の為、現行車と同じフラマグ式でアイドリング時から発電をしていることです。
渋滞などに巻き込まれてアイドリングの状態が続くとどんどんバッテリーを消耗しそれが長く続けばバッテリー上がりにつながってしまう…そちらを解消するのがACGコンバージョンキットです。
発電が弱く感じられたり、
コイルのリビルートをお考えの方や、
バッテリー残量を気にして昼間のヘッドライト点灯を控えていたり、
走行時のレスポンスを上げたい方に、
純正のダイナモカバーにそのまま装着していただけますのでおすすめです。
発電が安定する為ヘッドライトのちらつきが解消されたり、バッテリー寿命が長持ちします。
キットにはローターマグネット(フライホイール)に通常版と軽量版の2種類と
レクチファイヤーにレギュラータイプと大容量タイプの2種類があり、それぞれを組み合わせて全部で4種類ございます。
ローターマグネットは純正のレスポンスを好まれる方に通常版を、
走行時のレスポンスを重要視される方には軽量版をおすすめしており9割以上の方が軽量版を選ばれています。
ローターマグネットを重くすると、回り続けようとする慣性が強くなるのでアイドリングがより安定するのと同時に、エンジンブレーキの効きが弱くなります。
ただし、慣性を溜めるまでに必要な力がおおきくなってしますので走り始めは重くなってしまします。
反対に軽くしすぎると坂道を登れなくなってしまいます。
そこで試作と実走を重ねて、程よい重さを残しつつ製作したものが軽量版です。
レクチファイヤーの通常版は
①ETCを装着
②常時ヘッドライトを点灯
③スマホやドライブレコーダーを接続
④アクションカムやインカムの充電
をされる方へおすすめです。
①~④に加えて
⑤グリップヒーターを装着
⑥ヒーターベストの接続
をされる場合には大容量タイプをおすすめしております。
今後接続するものが増えるかもしれないとご心配の方は大容量タイプを選択されると安心です。
レクチファイヤーのレギュラータイプは安心の日本製を採用しております。
大容量タイプにおいては発火等の事故が起きないよう安全性を最優先し15Vを超えてしまわないように制御した製品を採用しております。
※写真のスケルトンのダイナモカバーは見本品の為販売しておりません。
複数の落札時には「まとめて取引」がおすすめです。