インドネシアのお金 (旧々々札) です。古すぎ&少額すぎて日本国内の両替商では換金できません。(断られるハズです)
6桁表記(100000ルピア)&異国チックの紙幣なのが楽しいです。海外紙幣のコレクションに如何でしょうか。
※ 真贋鑑定はしてませんので、偽札が混じっているかどうかは不明です。
・10万ルピア紙幣 1枚 ※1999シリーズ。2008年末に失効(非法定通貨化)。これのみポリマー紙幣なので一部向こう側が透けて見えます
・ 5万ルピア紙幣 3枚 ※1999シリーズ。2008年末に失効(非法定通貨化)
・ 2万ルピア紙幣 1枚 ※1998シリーズ。2008年末に失効(非法定通貨化)
・ 1万ルピア紙幣 2枚 ※1998シリーズ。2008年末に失効(非法定通貨化)
・ 5千ルピア紙幣 3枚 ※2001シリーズ。現在も通用。約50円相当
・ 1千ルピア紙幣 6枚 ※2000シリーズ。現在も通用。約10円相当。1000ルピア硬貨に置き換わりつつある模様
・500ルピア硬貨(黄銅?)1個 ※失効?(非法定通貨化?)
・500ルピア硬貨(アルミ)2個 ※2003シリーズ。現在も通用。約5円相当
・200ルピア硬貨(アルミ)1個 ※2003シリーズ。現在も通用。約2円相当
・100ルピア硬貨(アルミ)1個 ※1999シリーズ。現在も通用。約1円相当
・ 50ルピア硬貨(アルミ)1個 ※1999シリーズ。現在も通用の様だが、ほぼ使われていない模様。約0.5円相当
合計31万2850ルピアです(紙幣16枚+コイン6個)。
1ルピア≒0.01円なら、日本円の約3128.5円に相当しますが、上記の通り、もはや換金できません。
実質的にコレクション・アイテムと化していると思われます。
10万ルピア紙幣ですら日本円で約1000円相当の価値しかありませんでした。真贋鑑定するコストに見あうとは思えません。
黄銅製と思われる500ルピア硬貨(約5円相当)は、それなりの重さですが、アルミ製のコインの方は日本の1円玉同様に「軽い」です。軽すぎて不安になる位です。額面が10倍も違う500ルピア硬貨と50ルピア硬貨が同じアルミ素材で良いのか?と疑問に思います。
※ 写真のは比較的状態の良い紙幣を選んで撮影しています。状態が良くない紙幣も含まれています(破れてはいませんが折れ目あり)。
※ ネコポスでの発送になります。
他にも出品していますので、そちらもご覧ください。