◆◆保存版 明智光秀50の謎 信長にも天皇にも嫌われた光秀の素顔◆◆斎藤道三 織田信長 ☆本能寺の変 動機 足利義昭・朝廷・徳川家康黒幕説

◆◆◆保存版　明智光秀50の謎　信長にも天皇にも嫌われた光秀の素顔◆◆◆
～謎に包まれた半生と主殺しの理由～


(発行所)マイウェイ出版株式会社
(発行年月日)2019年10月1日
(定価)1100円
(ページ数)オールカラー97ページ


(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。

【第一章】放浪記
○美濃という土地が育んだもの
・光秀が生まれ育った美濃とは？
・のちの文化人・明智光秀の素養は美濃で生まれた
○斎藤道三の「生涯」と「正体」
・斎藤道三ふたり説の真偽とは？
・土岐頼芸
・親子二代で、油売から戦国大名へ
○謎に包まれている光秀の出自
・明智光秀は土岐氏庶流の生まれ
・美濃の明智城で、武士の子として生まれる
○長良川の戦い　そして朝倉家へ
・美濃を出て、朝倉家に身を寄せる
・朝倉義景
・斎藤義龍に攻められ、光秀は越前に逃れる
○足軽衆として足利家に仕える
・細川藤孝とともに信長に上洛を要請
・細川藤孝
・光秀は美濃出身ではなく、足利家家臣だったのかも？


【第二章】飛翔記
○光秀の正室　妻木煕子の謎
・光秀の相思相愛の糟糠の妻とされるが・・・
○高齢ではなかった？光秀の実年齢の謎
・謎に包まれている光秀の生年と享年
○［米田文書］の光秀田中城籠城は史実
・若き光秀は田中城で籠城していた？
・細川家の重臣が書き残した光秀の足跡
○主君・織田信長とはいつ出会ったのか？
・義昭の上洛支援の要請で信長と出会う
・信長とら細川藤孝の家臣として出会った？
○将軍義昭に頼られた振興勢力の織田家
・信長と義昭両者に重用された光秀
○「大筒の妙術」は何処でみにつけた？
・朝倉義景は光秀の鉄砲の腕前に感嘆した
・鉄砲に関する逸話が多い明智光秀
・100発100中の腕前を持っていた光秀
○光秀と秀吉の本当の関係性は？
・切磋琢磨したライバル同士ではない？
・村井貞勝
・家臣になった時はある程度の地位にいた？
○信長と義昭の対立は光秀が原因だった？
・信長と義昭決裂の背景に光秀あり？
・信長・義昭両属の家臣だった光秀
○主役は光秀だった？金ヶ崎崩れの真実
・戦国史上有名な撤退戦の真実とは？
・金ヶ崎の活躍は秀吉ではなく光秀？
・あまりにも記述が少ない光秀の活躍
○光秀と朝廷の本当の関係性は？
・光秀から朝廷から信頼されていたのか？
・朝廷との調整役に抜擢される
○光秀の京都支配と領地経営の実態は？
・卓越した行政手腕の持ち主だった？
・たぐいまれなる経営センス
○比叡山焼き討ちと光秀　首魁　説
・慈悲なき虐殺への関与の度合いは？
・阿鼻叫喚の地獄絵図を準備した一通の書状
・そして織田家家臣初の城持大名へ
○坂本城築城と琵琶湖ネットワーク
・斬新にして壮麗なその設計思想とは？
・織田氏の水運戦略の中核となった水城
○「惟任日向守」が意味するもの
・西国進出正当化のための改姓・任官？
○兵糧攻め、炸裂す！八上城攻囲戦
・開城か、さもなくば飢え死にか
・死屍累々の惨状を生んだ過酷な籠城戦
・蟻の一穴をも許さぬ徹底的な包囲
・劇的な離反で明智軍を翻弄　波多野秀治
○「御ツマキ」とは果たして何者なのか？
・光秀の運命を握った運命の女？
・本能寺の変にも影響？謎めく素性とその死
○「兼見卿記」に見る吉田兼見と明智光秀
・兼見卿記は光秀の記述が溢れている
・盟友と呼べる人物との交流がわかる
○光秀の縁戚外交の目的とは？
・光秀の外交力は縁談でも発揮された
○「三段撃ち」の真実と光秀の功
・長篠の戦い大勝利に光秀あり
・三段撃ち戦法は後世の創作？
・武田勝頼
・光秀は織田軍の鉄砲確保に尽力した？
○島津家と光秀の意外な接点
・織田家の西国攻め戦略とは？
・もっとも遠い島津家への外交戦略
・長宗我部元親
・島津の猛将・家久とを坂本城で接待
○林員清の死と光秀の暗躍
・地侍自害の裏に光秀の謀略か
・光秀のダークサイドを物語るエピソード
・津田信澄
・光秀は「謀略を好む？な人物」とも評される
○原田直政の死と光秀の思惑
・光秀は原田直政を見殺しにしたのか
・原田直政討死の遠因とは
・原田直政
・光秀は機内における支配力を高めることに
○光秀が作成した［軍中軍法］とは？
・先見てきな内容だった「明智光秀家中軍法」
・「軍規」と「軍役」併記の唯一の軍法
・巻末に添えられた信長に対する思い
・稀代の軍法の巻末に秘められた光秀の思い
○フロイスが見た光秀の人物像とは？
・ポルトガル人宣教師が見た光秀の実像
・ルイス・フロイス
・フロイス曰く「裏切りや密会を好む」
○光秀と愛妻「煕子」の関係
・光秀は側室をもたず、正室だけを愛した
・稀有の愛妻家・光秀
○磯野員昌出奔と光秀の暗躍
・浅井家・織田家に仕えた猛将が突如出奔
・織田家内の勢力争いが要因か
○信長、織田家重臣との関係
・織田家筆頭に上り詰めた光秀
・滝川一益
・近畿地方の司令官として地位を固める
○「光秀認知症説」とは何なのか？
・「本能寺の変」の理由は光秀の病気
・変の前後に不自然な行動が多い

【第三章】光秀家臣団
ー明智五宿老ー
●斎藤利三
・右腕として常にそばにあり数々の戦で主君を支える
○斎藤利宗
・清正、家光にも仕えた利三の三男
●明智光忠
・留守居役を務めるなど信頼厚く幼少より光秀に付き従った従弟
●藤田行政
・満身創痍となりながら奮戦した父の代より仕えていた重臣
●溝尾茂朝
・光秀に最後の最後まで付従いその首を託された明智家の忠将
●明智秀満
・琵琶湖を馬で渡った「佐馬之助」光秀秘蔵の脇差「郷義弘」を守る

ー一門衆ー
○明智光近
○明智光忠
○妻木広忠
ー旧幕臣ー
○伊勢貞興
○御牧兼顕
ー明智三羽鶴ー
○安田国継
○古川九兵衛
○箕浦大蔵
ー近畿衆ー
○阿閉貞征
○猪飼昇貞
○山崎長徳
○木村吉清
ー丹波衆ー
○松平政近
○四天王政孝
○並河易家


【第四章】謀反の真相
○光秀を追い込んだ長宗我部氏の処遇問題
・信長の政策転換は確かにあった
・叛意の源泉は四国にあり
○本能寺の変　動機　アラカルト
・生まれては消えていく様々な理由
・野望説
・怨恨説
・突発説
・信長非道阻止説
・天皇親政回帰説
・秀吉黒幕説
・義昭黒幕説
・光秀・家康共謀説
・朝廷黒幕説
・イエズス会黒幕説
○公卿・吉田兼見と光秀の関係性の謎
・光秀と繋がる吉田兼見とは何者か？
・光秀の死後、日記は書き換えられた・・・
○細川藤孝と筒井順慶はなぜ光秀を見限った？
・盟友たちの離反が光秀の計画を狂わせた
・隠居した細川藤孝と日和見した筒井順慶
・盟友の動向が光秀の運命を決定付けた
○秀吉の中国大返しはなぜ成功したのか？
・秀吉黒幕説まで囁かれる奇跡の行軍
・実際にはそれほどの強行軍ではなかった？
・疑心暗鬼の末に光秀の娘婿を殺害
○なぜ山崎の戦いで光秀は負けたのか？
・天王山の勝敗を分けたのは運だった？
・誤算が誤算を生み敗北した光秀
・戦力は整わず運にも見放され敗れ去った
○謎多き光秀の死と光秀の首の謎
・光秀の首は確証なく「光秀」とされた
・首は本当に光秀か？囁かれる光秀生存説
○逆賊となった光秀の子孫たちのその後
・稀代の悪役の血脈まで通ずる？
・史料によって異なる子孫たち
・数奇な人生を辿った光秀の子孫たち

・・・他

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