★調整済みで追加費用0で弾き始められますので、初心者の方でもご安心してご購入できます。
★1万円クーポンが出たため、今回にかぎり出品しております。クーポン期間が過ぎれば出品停止します。
一柳一雄によるオール単板の手工品クラシックギター、1977年製のジャパンビンテージです。
一柳さんは国内最高峰の製作家の一人で、ハウザーやロマニリョスなどの名器を徹底研究し、木材も厳選された上質のものを使用することで有名です。
表板は素晴らしい目のつまった極上のスプルース(松)、裏横板は厳選されたハカランダとなります。
ハカランダの中でも最上級部位の柾目となります。
ここまで上質の材はこの時代ならではのもので、今ではもはや入手困難となっています。
たとえばYAMAHAの現行の最高峰モデルGC-70でさえ、カタログ写真では柾目ハカランダではありません。
河野賢でいえば、柾目ハカランダは最高峰モデルMaestroクラスの材となります。
私自身、河野ギターは1975年製の板目ハカランダを持っていましたが、こちらの一柳ギターのほうがサウンドのレベルが高いように感じました。
★今j-guitarで一柳一雄の1998年製のハカランダが45万円~33万円で販売されていますが、柾目ではなく、グレードの劣る板目となっています。
舶来の世界レベルの名器や河野Maestro に肩を並べるレベルのギターは、30万円を下回る価格ではなかなか入手できませんので、お探しだった方はご検討ください。
弦長651mm ナット幅52.8mm
弦高12f でおよそ6弦4.0mm 1弦3.4mm
サドルはギターのポテンシャルを最大限活かせるよう、高級材(牙)に変更済みです。
(通常、サドルを本当に良い物に変更するだけでも2万円程度はかかりますが、そのような費用は不要です。)
中古ギターをネット購入した場合、まともに弾けるようにするために追加で5〜6万円、悪い場合には7〜8万円くらいかかってしまうこともありますが、こちらは追加費用無しでそのまま即戦力で弾くことができます。
わずかな小傷はありますが、全体的にピカピカな状態を保っています。
(あくまでも中古ビンテージですので完璧をお求めの方はご遠慮ください)
ヒビや割れはありません。
ブリッジ浮き、ヒール浮きも無く、ネックはほぼストレートで非常に良好なコンディションです。
全体をクリーニング済みで、ペグも分解清掃しています。
輸送用ハードケースに入れて発送します。