ぬか漬けが美味しくなる新しい水取り器 ぬか床の水取り器“ぬかとっくり”
これぞぬか漬けの新定番。(日本製磁器) まずは発酵ガスから ぬか床発酵時に発する“熱”により「ぬかとっくり」が温められ、内部の空気が抜け気圧の高低差が生まれる とっくり型の形状により煙突効果が起こり発酵ガスが「ぬかとっくり」の穴から外へと通り抜けていく その流れに水が引き寄せられ、結果ぬか床の水が取れるという仕組み ぬか床の調子が安定 発酵ガスによって運ばれる水はぬか床にとっては余り物の為、床内の水分量を適切に保つことができる 旨みの蓄積が容易に行える事はもちろん、手入れの負担も軽減 余分な水分と菌の排泄物であるガスも抜くので、ぬか床に入れっぱなしにしておける利便性も兼ね備えている ぬか床発酵のバロメーター 発酵ガスを利用して水を取る仕組みのため、未発酵のぬか床では水は取れない つまり「ぬかとっくり」の働きでぬか床が発酵しているか否かが判断できる 「ぬかとっくり」に水が入るような手入れをしていくと自ずと熟成していく 発酵しない理由として、塩分濃度が高すぎる、保管場所の温度が低い…等が考えられる ぬか床そのものが古くなっても発酵は弱まる為、その場合足しぬかをする ぬか床が発酵に水分を必要としているときも取れない場合がある 手の平サイズであらゆる容器に対応 とっくり型の形状を利用して水を取るため、手の平サイズが実現 冷蔵庫に入る小さな容器にも難なくご利用いただけ、容器の種類も問いません 陶器、ホーロー、プラスチックはもちろん、形が安定しないビニール袋のものでもOK (「ぬかとっくり(小)」は容量5リットルまでの容器を想定) |