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【特別保存刀剣・鎌倉末期】超希少、当麻派の個銘極め・鎌倉末期~建武頃にかけて活躍した名工の磨り上げ刀:「無銘(伝・長有俊)」

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¥ 800,000

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v1167314976
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shinano_hitachi
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    東京都
Item Name
【特別保存刀剣・鎌倉末期】超希少、当麻派の個銘極め・鎌倉末期~建武頃にかけて活躍した名工の磨り上げ刀:「無銘(伝・長有俊)」
Item Description

商品説明下部にも写真がございます

大変希少な当麻派、個銘極めの傑作出来の大磨り上げ刀

鎌倉末期~建武にかけて活躍した名工

相州伝の刀に紛れる鉄色明るい地鉄に喰違刃・金筋見事な焼刃

合戦による誉傷残る、太平記の時代の生き証人

腰反り深く残り鉄色輝く、南北朝時代の宝刀

特別保存刀剣鑑定書(正真確認済)つき

刀:「無銘(伝・長有俊)」

※刀剣類は、法律に基づき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です※



【寸法】
登録証種別:刀
登録証銘文:「無銘」
登録証長さ:68.0cm
登録証反り:1.2cm
元幅:2.65cm
先幅:2.25cm
元重:0.5cm
先重:0.4cm

【刀身】
本造り、庵棟、身幅尋常、磨り上げながら腰反りつき、中鋒
鍛え、小板目積み、僅かに流れ柾を交えて地沸つき、地景入り、鉄色冴える
刃紋、直を基調に小丁子交じり、足・葉よく入り、沸つき刃縁に喰違刃・二重刃・湯走り現れ、金筋・砂流しかかり匂口明るく冴える
帽子、直に入り、返る
彫物、表裏に棒樋を掻き流す
中茎、大磨り上げ、先切
ハバキ、真鍮一重

【説明】
特別保存刀剣に指定された、鎌倉末期から建武頃にかけて活躍した当麻派の名工・長有俊による個銘極めの無銘刀です。
長有俊は当麻国行の弟子とされる初代有俊の子であり、鎌倉末期から建武頃にかけて活躍した当麻派の名工です。
遺作には「長有俊」と銘を切るものが見られ、これが初代有俊との相違点とされています。
初代有俊の在銘刀には永仁年間のものがあるため、長有俊の活動時期も鎌倉末期から南北朝期にかけてと推測されています。
「長」という文字を銘に刻む点が特徴的であり、これは「長兵衛尉有俊」の略とされているほか、大和五派の中でも特に当麻派の個銘極め刀として古来より珍重されています。
作風は典型的な当麻派のものであり、古くから相州伝との区別が難しいとされる鉄冴えた地鉄を持ちます。
地沸や地景がよく入り、明るく冴えた匂口の焼刃には金筋や砂流しが美しく入る特徴があります。
そのため、当麻や有俊の無銘刀が相州行光などの刀に紛れているとさえ言われるほど、相州伝との共通点が多い作風となっています。

本作は、冴えた地鉄に金筋・砂流しが頻りにかかる明るい匂口の直刃を焼き上げています。
喰違刃・二重刃・湯走りを伴う焼刃は、まさに当麻派の名工に相応しい特徴を備えており、鑑定書による極めも妥当な傑作の出来栄えです。
さらに、中央部分には敵の刃を受け止めたと考えられる誉傷がハッキリと残されており、南北朝期の動乱を物語る、
まさに「太平記の時代の生き証人」といえる貴重な一振りです。
腰反りも深く、鉄色の明るい刀身は当麻派の特徴を完全に備えており、宝刀然とした風格が漂っています。

多少の古研磨によるヒケは見られますが、既に特別保存刀剣に指定されているため、その価値は保証されています。
最上研磨を施すことで重要刀剣の認定も十分に狙える、極めて価値の高い一振りです。
もちろん、このままでも十分にお楽しみいただける傑作の出来映えです。
当麻派の刀は相州伝に通じる美しさを備えているため、大和五派の中でも特に人気が高いとされています。
さらに、個銘極めの刀はその希少性から市場で流通することが極めて少なく、その価値の高さは計り知れません。
特別保存刀剣の保証を持つ、大変貴重な当麻派・長有俊の個銘極め刀です。この機会にぜひお求めください。


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