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名手Michael Shrieve/Pat Thrall参加 プログレ絡み米国クロスオーヴァー系隠れ名盤 Automatic Man「1st」リマスター仕様輸入盤中古。

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  • 出品地
    岐阜県
商品名
名手Michael Shrieve/Pat Thrall参加 プログレ絡み米国クロスオーヴァー系隠れ名盤 Automatic Man「1st」リマスター仕様輸入盤中古。
商品説明
御存知!名手Michael Shrieve/Pat Thrall参加 プログレ絡み米国クロスオーヴァー系隠れ名盤 Automatic Man「1st」 リマスター仕様輸入盤中古でございます。


盤共に非常に状態の良い中古でございます。



リマスター盤でございますが、残念ながらマスターテープは紛失している模様で盤起こしとなります。

確かに冒頭・エンディング曲や一部にスクラッチノイズが聴かれますがノイズ処理等が成されており、非常に良心的な音質となっております。





内容は言わずもがな。



ラインナップは名手揃い、Todd”Bayate”Cochran(Key&Vo 後にPeter Gabriel Band、Fuse One他)、Michael Shrieve(Ds&Per、ex-Santana、Stomu Yamashita's GO、後にHagar/Schon/Arronson/Shrive他)、

Doni Harvey(B&Vo、ex-Stomu Yamashita's GO)、Pat Thrall(G&Vo、ex-Stomu Yamashita's GO、Alphonso Johnson、後にPat Travers Band、Hughes/Thrall、Meatloaf、Lincoln Goines/Paul Plainfield等プロデュース他)となります。




プロデュースはバンド自身と当時のマネージャーLou Casabiancaによるものでございますが、エンジニアが何と!Keith Harwood(Led Zeppelin、Bad Company等手掛ける)。


またミキシング・エンジニアがKeith Harwoodの他にかのChris Kimsey(The Rolling Stones、Marillion等手掛ける)という興味深い人選でございます。

(テープ・オペレーターの一人には、後にCozy Powell”Tilt”やNWOBHM名バンドPraying Mantisを手掛けるGuy Bidmead)





かの名バンド”Santana”のオリジナル・メンバーで名手Michael ShrieveがSantana脱退後に日本人パーカッション奏者山下勉率いる”Stomu Yamashita's GO”に参加。


現代音楽/クロスオーヴァー/プログレ系の名盤”Go””Go Live in Paris””Go Too”制作に参加後、Pat Thrall、Doni Harveyを伴い自身のバンド結成の為再び脱退。


Todd”Bayate”Cochranと合流し結成されたのが、この”Automatic Man”でございます。



そして”Stomu Yamashita”と同じくかの”Island Records”との契約を獲得、デビュー作制作に乗り出す、という経緯がございます。






”Stomu Yamashita's Go”での活動で得た英国クロスオーヴァー系やプログレッシヴ・ロック、現代音楽系の音楽性を、よりシンプルによりロック的な躍動感を伴うものに変貌させた感のある音楽性でございます。



またかのJimi Henedrix的な音楽性も加味しており、Jimi Hendrixが邂逅する予定であったGil Evans触媒のMiles DavisやかのEmerson,Lake & Palmerとの合流(Keith Emerson死去時にかのRitchie Blackmoreが言及)という

Jimi Hendrixが指向したジャズ/フュージョン/クロスオーヴァー系そしてプログレッシヴ・ロックとの音楽的邂逅を意識した感のある音楽性でもございます。



但し、難解さは案外薄いもの。


ジャズ/フュージョン/クロスオーヴァー系で当時は既に解散していた”(ロックバンド編成時)Return to Forever””Mahavishnu Orchestra”の影響も強いものの非常なメロディ重視で非常に洗練された音楽性の感がございます。




また全員がヴォーカル参加し、フロントの三名がリードヴォーカルを取るというもの。


複雑さや演奏個性重視とは言えど歌ものとしても成り立つ音楽性で、楽曲と演奏・アンサンブルのバランスが非常に取れた興味深いものとなっております。



名手Michael Shrieveの演奏は躍動感が伴うものの結構細やか。


初期Santanaに比べ随分と洗練されたスタイルとなっており、後々のジャズ/フュージョン系での活躍が垣間見られるもの。八十年代を見据えた感のある演奏でございます。


名手Michael Shrieveのみならず名手Pat Thrallに注目が当たりますが、後のPat Travers BandやHughes/Thrallでの活躍が伺えるフレーズや演奏が聴かれる事がミソ。また貴重なリードヴォーカルが聴かれる事もミソでございます。





リリース後はかなりの高評価を得、チャートアクションも結構良いもの。


かの”モントルー・ジャズ・フェスティバル”出演等はあったものの(資金面を含めた)ツアーのサポートが得られず、また機材等の問題でスタジオ作の再現レベルには至らなかった模様で短期間のライヴのみで終了。



バンドに不穏な空気が流れ、バンド創始者名手Michael ShrieveやDoni Harveyがあっけなく脱退。




後任を迎え、ブラコン色を強めた感のある次作”Visiters”を制作するも前作の様な結果が得られる事はなく解散となりますが、

Pat Thrallは新生Pat Travers Bandに参加、Todd CochranはGenesis脱退後鳴りを潜めていたPeter Gabrielのニューウェイヴ指向の新たな音楽性ソロ・プロジェクトに合流。



脇役的立場とは言えそれぞれ重要な役割を果たしていく事となります...................................







この機会に是非。



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