シンプルながら多彩なコントロールが可能なコントロール・ボタン部 コルグのMIDIコントローラーでもおなじみのオクターブ・シフト・ボタンは、UP/DOWNそれぞれ4段階にシフトし、キー・トランスポーズ機能と組み合わせるとMIDI規格上の音域を全てカバーします。また演奏の表現力を高めるのに欠かせないピッチ・ベンド・ボタンやモジュレーション・ボタン、さらにピアノやエレピの演奏には欠かせないサスティン・ボタンを搭載。これらのボタンはそれぞれON/OFF時の変化スピードを4段階で設定でき(KORG KONTROL Editor内で設定)、演奏用途にあったスムーズな変化を組み合わせることができます。
専用エディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」にも対応 自分の使い方に合わせた細かなカスタマイズを可能にするPCエディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」にももちろん対応。例えばベロシティ・カーブは3段階+固定の計4種類から選択可能。モジュレーション・ボタン、サスティン・ボタンのコントロール・チェンジ・メッセージの設定などを変えることができます。