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MUSIC MAGAZINE / ミュージック・マガジン 1981年1月~12月号(12冊揃) 【D-1188】

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  • 出品地
    岡山県
商品名
MUSIC MAGAZINE / ミュージック・マガジン 1981年1月~12月号(12冊揃) 【D-1188】
商品説明
ミュージック・マガジン 1981年1月~12月号(12冊揃)を出品します。
43年前の雑誌ということで、経年による変色・折れや傷みは見られますが、比較的軽度で、全体的には経年を考慮すると状態はまずまずかと思います。(私感)


<内容(一部抜粋)> ※(  )内は、基本的に各記事の執筆者名です。タイプミスはご容赦ください。

【1月号】ジョン・レノン凶弾に倒れる(中村とうよう),沖縄をよみがえらせるために「うるま祭り」の熱いメッセージ(太田竜),イタリア、フランス、スペインのロックをさぐる(山岸伸一),銃撃戦の中の総選挙~揺れ続けるジャマイカの現状(門田衛生士)、アメリカ黒人社会の中でのソウル・ミュージックの現状(高地明)、新しい”黒の時代”の始まり(鈴木慶一)他

【2月号】ベスト・アルバム1980(大貫憲章、小倉エージ、亀渕昭信、河村要助、北中正和、鈴木啓志、中村とうよう、ピーター・バラカン、日暮泰文、平岡正明、矢吹申彦、山名昇、湯川れい子他),ジョンとヨーコの国際電話トーク(湯川れい子)、ヨーロッパに響く不気味な靴音(秋山民雄)、黒い預言者たちの音楽(岡崎影)、カルトーラよ あなたはサンバの歴史そのままだった(森本タケル)他

【3月号】岩に乗り上げてからの新しい波たちの行方(上)(北中正和),1981年1月22日~25日 最後の日劇ウェスタン・カーニバル(小貫信昭),艶歌のある人間風景 3人の歌い手に聞く(野沢あぐむ),アメリカのノーズイをひっかきまわすP・ファンク・ミュージック(藤田正),飛行船は光を放ち続ける レッド・ツェッペリンの解散をめぐって(山川建一)、永遠のホーボー最後の旅立ち(今野雄二)他

【4月号】ディヴィッド・バーン・インタヴュー(中村とうよう),バーニー・ウォーレル・インタヴュー(藤田正),かっこよさとビートの伝統が生んだ福岡の四つのグループ(山名昇),どこに向けてクルーズするのか、アメリカ合衆国(布川徹郎),岩に乗り上げてからの新しい波たちの行方(下)(北中正和)、映画『ブルース・ブラザース』は面白い?つまらない?(ピーター・バラカン、藤田正)他

【5月号】70年代から80年代に突入するレゲエの状況(遠藤斗志也、後藤美孝、藤田正、高地明),ナマに触れた英国ロック・シーン(花房浩一),20人格でテクノるとワッハッハ 異色ミュージシャン坂田明の正体(相倉久人),ブライアン・イーノ・インタヴュー(今野雄二),日本原住民の魂の再生に向けて(太田竜),見事なコンビネーションで聴かせる”リズムの肉体化”菊地雅章が「ススト」で示したもの(北中正和)他

【6月号】4月27日午後5時 チャック・ベリーはバナナを食べた(河村要助),いま若者たちのギャグ感覚は(赤塚不二夫),アメリカを覆う孤独な犯罪者たちの影 レーガン狙撃犯ヒンクリーの背景(斎田一路),エージ式ノリの解釈と、黒人音楽の楽しみ方(小倉エージ),飛んでブラジル、トキメキのひとり旅(田中勝則),強烈な音楽性でニューヨークの頽廃を伝えるザ・ラウンジ・リザーズ(大竹直樹)他

【7月号】どうなってんの?イギリス(ピーター・バラカン×ジャッド・ブダ、出口丈人、山岸伸一他),本土復帰10年めの沖縄の大衆芸能(諸見里道浩),チャス・リー(マッドネス)インタヴュー(山名昇),”キンゴ・オヴ・レゲエ”の死 ボブ・マーリー1945~1981(藤田正),屈折したエネルギーを強烈なビートに転化する ア・サーティン・レイシオウ(今野雄二)他

【8月号】深層から吹き上げる声(フュー×栗本慎一郎),変わりつつある海外レコーディング 加藤、サンディ、矢沢の新作をめぐって(今井智子),無念が彼方からやってくる(三上寛),ベルリンで四人組と東風を誤解する プラスチックスとギャング・オブ・フォーなどの演奏の間にあるギャップは(北中正和),物語装置としてのテレビジョン(上野昴志),フランス映画とファッション伝えられない舞台裏(中川洋吉)他

【9月号】我的分析黄色魔術楽団~加工貿易風覚書(上)(北中正和),中堅バンドの台頭にみるアメリカ音楽業界の堅実さ(小倉エージ),続・ブラジル音楽の奥行きの深さ(中村とうよう),パンタ、もとにもどれ(平岡正明),薬づけの豚たち 「明るい農村」の取材で見た畜産の現状(玉置眞澄),ディラン、日本にまた来いよ!(三上寛)、ニューヨーク・ラテンにしのびよる暗い影(藤田正)他

【10月号】新しいステップを踏み出しつつある二人 細野晴臣×横尾忠則(中村とうよう)、我的分析黄色魔術楽団~加工貿易風覚書(下)(北中正和),話題の女性シンガー4人、その魅力と将来(今野雄二、今井智子、北中正和、湯川れい子),クラフトワーク(ラルフ・ヒュッター)インタヴュー(後藤美孝),ヴァイオリンから銃声を発射する男 NYからやって来たビリー・バング(竹田賢一)他

【11月号】いま必要なのは、しぶとく行き続けること 五木寛之×内田裕也(中村とうよう),最小限音楽(ミニマル・ミュージック)がやって来る?(竹田賢一、彦坂尚嘉、中村とうよう),芸能界マリファナ事件4年目の証言(藤波京介),現地で見るトリニダートの意外な素顔(細野隆雄),ポップ・グループから派生した三つのグループの活動(大鷹俊一),独自の構成美を追求してきたキング・クリムズン(鈴木慶一×山川健一)他

【12月号】吉田拓郎インタヴュー(小倉エージ),ポップさを増し、充実した作品を発表し続けるジェネシス(森脇美貴夫),原発に立ち向かうフォーク・ソング(古川豪),山本譲二のつづれ織りなす現代ッコ演歌(北中正和),ヘタウマ精神で80年代に挑戦する鈴木慶一と高橋幸宏(小倉エージ)、ますます現実から離れてゆく最近のソウルに思うこと(藤田正)、P・ファンクの精鋭部隊がやってくる(中河伸俊)他


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