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茶道具『熊本 肥後小代焼茶碗 在銘 井上泰秋作 共箱』茶事 七事式 茶道教室 表千家 裏千家 武者小路千家 千家十職 茶会席

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¥ 5,000

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オークション番号
w1164723484
入札回数
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店舗
ukiyonokaede2023
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商品情報
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  • 開始金額
    5,000 円
  • 入札単位
    200 円
  • 出品地
    大分県
商品名
茶道具『熊本 肥後小代焼茶碗 在銘 井上泰秋作 共箱』茶事 七事式 茶道教室 表千家 裏千家 武者小路千家 千家十職 茶会席
商品説明
サイズは、口径13×高さ7,3×底径6㎝です。使用感はございますが、ダメージとなるようなホツやニュウなどの傷みは見当たりません。美品です。一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
 小代焼は熊本県荒尾市を中心に3市2町(玉名郡南関町・玉名郡長洲町、熊本市、宇城市)で産地を形成し、現在、熊本県内に12の窯元があります。 平成15317日に国指定伝統的工芸品の指定を受けました。
寛永9年(1632年)細川忠利が豊前国から肥後国に転封となり、これに従った陶工源七(牝小路家初代)と八左衛門(葛城家初代)が焼物師を命じられ、小代焼を始めたといわれています。その後天保7年(1836年)山奉行の瀬上林右衛門が藩の指令を受け、産業振興策のため瀬上窯を築き、小代焼の技法が受け継がれ、さらに野田家、近重家へと継承されて今日に至っています。
 井上泰秋さんは小代焼ふもと窯の一代目当主です。
泰秋さんは1941年に熊本県玉名郡南関町に生誕。熊本県工業試験場修了後、京都の日展作家・森野喜光氏に師事
1965
年に熊本市黒髪町で肥後焼窯元として独立。1968年に荒尾市府本に窯を移築して「ふもと窯」と改名しました。
1972
年には日本民藝館展で奨励賞を受賞し、1978年には日本民藝館賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。
井上泰秋さんの作品は小代焼の特徴である鉄分を含んだ土を使い、登り窯で焼成された温かみのある器で、灰釉のかけ流し模様が特徴です。
現在も、二代目で息子である井上尚之さんとともに制作活動を続けています。

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