2日限り【ペルシャの華】シルク絨毯世界の頂点ジャムシーディ工房 ジャムシディ本人作 MJマーク 最高峰古代ペルセポリス柄 タペストリー

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ご覧頂き、ありがとうございます。他にもエルメス、シャネル、ロエベ、グッチなどのレザーコート、ファッションアイテムや、マイセン、ウェッジウッド、ペルシャ絨毯、コンランショップ扱い家具んど出品していますので、ぜひご覧ください。

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◆世界最高峰ジャムシーディ工房『ペルセポリス』作品のご紹介◆

クム産のシルク絨毯を代表する3大工房ジャムシーディ工房、マスミ工房、ラジャビアン工房と言われています。（最近ジェッディ工房も名が挙がって来ており、四大工房と言われる時もあります）。中でも「モハマド・ジャムシディ工房」はさらに群を抜き、格別な存在です。工房名の前についているＭＪのマークが本物の証です。
ジャムシディ工房の織りは、エスポーツと呼ばれる1つの結び目に2種類以上の異なる色糸を使って仕上げていますので、きめ細かな絨毯が更に豪華さが増しています。ジャムシディ工房の作品でしか見られない独特で精緻なデザイン、モチーフ、発色の美しさ、キラキラと光る厳選された最上質のシルクは、他の工房との差別化につながっています。

おちらの作品はジャムシーディ工房の中でも最高峰の作品です。以下はこの絨毯の特徴を紹介しながら、ジャムシーディ工房の絨毯が他の絨毯と一線を画す理由を説明していきます。

★エコスポーツ織

ジャムシディー工房の織りは、エスポーツと呼ばれる1つの結び目に2種類以上の異なる色糸を使って仕上げていますので、まるで霜降りのような独特な風合い、複雑な色彩を生み出し（写真２）、きめ細かな絨毯が更に豪華さが増しています。

★キリムにも模様を織り込まれている

★草木染め

ペルシャ絨毯の最大の魅力、それは色彩の美しさです。シルク絨毯の世界最高峰に君臨するジャムシーディの絨毯のシルクは言うまでもなくすべてを草木染めしています。古来、遊牧民族はシルクロードに生息する植物や昆虫などから染料を採取し、他に類を見ない深い味わいを持つ色に絨毯を染め上げてきました。しかし19世紀に入ると、比較的簡単に染色でき、しかも安価な化学染料が開発され、ペルシャの染色職人たちの間にも急速に普及しましたが、発色の美しさ、色のもちなどはやはり草木から採取した天然染料の草木染めにはかないません。現在では、すべての糸を草木染めした絨毯は大変稀少です。

★最高レベルの超細密編み（144万ノット）、色彩が最高に美しい絨毯

選び抜かれた色彩もジャムシディならではです。キラキラしながら抑えた落ちついた色合いながら、それでいて使っていない色がない程の色彩豊富です。ペルセポリス・メダリオンデザインがなんとも美しく装飾的で、空白がない程細かく、キリムの部分迄デザインを織り込まされ、特選された最上質シルクが使用されているためすばらしい光沢を生み、一層華やかさと神秘さを引き立っています。