・説明書兼配線図をお渡しします。電気が苦手な方でも簡単に配線できると思います。車体配線を切断加工する必要はありませんが、分岐や取り外し取り付けなどの作業を行う必要があります。20時以降であれば携帯電話でも対応いたします。
【私の使用実績】
・私のW3でテストを行い、夏の九州ロングツーリング、京都⇒箱根⇒金沢の4日ツーリングでも、金沢⇒野辺山⇒京都の2日強行ツーリング、京都⇒箱根(10/9のW1ミーティング)⇒京都の高速道路往復でも良好でした。私自身で既に4000kmほど走行しました。開放型バッテリーでは14.7Vで、密閉型バッテリーでは14.0Vでコントロールするように試験しました。ヘッドライトを点灯すると電源線の電圧が0.2V下がりますが、チリル式の時に1V近く低下していたのと比べると電圧の変動がかなり小さいです。 ・W界の知り合いの方にもテストを頂き、順調に稼働することを確認しています。時々フェイスブックに投稿していただいています。こちらの私のブログにも掲載しています。 ・ラビットS211でも順調に動いています。
・ラビット専門業者の方にテスト頂き、正常動作することを確認しています。
【本品を使うメリット】
・低回転から十分な出力電圧を得られます。(冒頭の動画を参照下さい)
・電圧制御を有接点から無接点で行うことにより安定性が増しています。負荷の変動による電圧変動がかなり少ないです。
・充電電圧に注意が必要なリチウムイオンバッテリーや、密閉式バッテリーを使う際に、本品の安定した出力電圧は効果的です。
・バッテリーの種類、状態や負荷によって、本品の出力電流が変化します。
【本品を使うデメリット】
【ご注意】
・落札者様の自己責任でのご使用を了承頂ける方のみ入札ください。
・制御状態をモニタリングしていただくため、電圧計を設置しているバイクでご使用下さい。
・品質管理には万全を期しておりますが、何らかの不具合が発生した場合、原因調査のため故障品をご返送頂きたいと思います。その際には故障発生時の状況を詳細にお伺いさせて頂きます。
・落札後三ヶ月以内かつ、取り扱い上の故障でないと当方が判断できる場合、返品可能とし、往復の送料を含まない落札額を返金します。
・修理扱いとする場合は、往復の送料をご負担いただくこと、および少々日数をいただくことを前提に、必要な処置を施した上でお返し致します。
・できる限り誠意を持って対応することを心がけます。ただ、当方本業が別にありますので、平日昼間は対応が難しいことをご理解下さい。
【お客様の声(TYPEⅠ)】
W1S+大陸スタンダード
・設定13.7Vで安定稼働です!
W1SA
①高速含め快調に走行できました。電圧も最大14.5Vぐらいで制御されています。
②SAに無事取付完了しました。バッテリーを鉛からリチウムに変更して電圧を14.6Vにセットしましたが、ライトのON,OFFでヒューズが何回か切れました。電圧を14.3Vまで下げてとりあえず安定しています。あと、防水仕様ではないので雨天での走行が気になります。ありがとうございました。
(出品者コメント)リチウムバッテリーにすると流入電流が増えて10Aヒューズを切ることがあります。Wのダイナモの定格出力は100Wですので、設定電圧を低めにすることが望ましいです。充電・負荷を担うために設定電圧が低い方がダイナモにとって優しいと思います。また、当方は本品を工具入れに収めておりまして、豪雨時も全く問題ありませんでした。ご参考までに。
W3
①電圧も14.7vに設定しバッテリー充電もエンジンも安定しておりこれで安心して秋に向けてツーリングも楽しくなりそうです。
②都内、高速、渋滞路など走りました。アイドリングで11.6V、走行中は1900rpmで13.8V、2000rpmを越えると14Vで、その後4000rpmでも14.1Vと安定していました。ヘッドライト(LED)を点灯させても各々0.1V程度の低下で収まっています。これならバッテリーを密閉型にしても大丈夫そうです。
メグロK2
取り付ける前はアイドリング11v回転数上げて12.2vぐらいでしたが取りつけてアイドリング11.95v回転数上げて14.15vまで上がりました。
右にツマミを回してもあまり変化はありませんが、左にツマミを回したら上が12vちょい付近を変化してました。
またライトを点灯しても0.2vぐらいの変化しかなく安定してました。
取り付けて良かったです。これで安心して乗れます。ありがとうございましたm(_ _)m
メグロSG
充電ランプが消えますし、バッテリー電圧が充電中14Vくらいなので良好です。
バッテリーの放電が無くなるので、バッテリーが長持ちするようになりますね。今後が楽しみです。
①ライトオン、ウィンカーストップランプ点灯で0.2~0.3V位の下降あり。終始どの回転域でも一定で、最大値を超えることは無く安心できました。
調整ネジ最小(左一杯に回転) 12.5V@1100rpm、12.7V@3500rpm
調整ネジ中央 13.5V@1100rpm、14.1v@3500rpm
調整ネジ最大(右一杯に回転) 14.0V@1100rpm、14.6V@3500rpm
チリル式ではライトオンで1V前後の電圧降下があることを考えると、大変安定していることが立証できました。
GT750
①ヘッドライト点灯しなければアイドリング時1200~1300回転で12.8v、普通走行時3000~4000回転で14.7v。 たいへん満足しています。
②ど素人の私にも分かりやすい説明書でスムーズに取り付け出来ました。出荷時の設定電圧と当方の電圧計で誤差??がありましたがダイヤルで調整しバッチリでした。電圧が高くて悩んでたので悩み解消でニヤケが止まりません(笑)
CB750K2
配線は簡単に結線でき、早速始動・・・
(1)先ずはアイドリング1000rpm→13,5V
LEDライトON→13,0V
(2)2000rpm→14,0V
LEDライトON→14,3V
(3)3500rpm→15,3V
LEDライトON→15,0V
上記数値は冷機時、暖機後共に殆ど差異なく安定しておりました。