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茶道具 花入れ 掛置兼用 信楽焼き 蹲る うすくまる 西尾香舟作 信楽焼

即決価格

¥ 3,696

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残り時間
5 Days 17:55:43
オークション番号
x1165900552
入札回数
0
店舗
今屋静香園
店舗出品者
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評価
157
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商品情報
  • 商品状態
    Unused
  • 国内配送費用
    1166JPY(Based on actual arrival at the warehouse)
  • 国際送料
    Apply after arriving at the Doorzo warehouse
  • 自動延長
    No
  • 早期終了
    No
  • 開始金額
    3,696 JPY
  • 入札単位
    200 JPY
  • 出品地
    香川県 観音寺市
商品名
茶道具 花入れ 掛置兼用 信楽焼き 蹲る うすくまる 西尾香舟作 信楽焼
商品説明
信楽焼き 蹲る(うすくまる) 西尾香舟作

【蹲まる花入】
人が蹲っているように見えるところからついた。
もともと農家の種籾の保存用の壷を、茶人が花入に使用した。

【西尾香舟(本名 茂)】号 香舟
 三軌会員
1950年昭和25年 滋賀県信楽町生まれ
        西尾彦四郎<本名 未代二>の三男
1969年昭和44年 信楽高校卒
1969年昭和44年 京都の手塚央氏に師事
1973年昭和48年 信楽にて家業の茶陶器製作
1983年昭和58年 信楽にて独立

陶器(焼物)の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。

  • 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
  • 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。

花入の説明(敷板の説明)薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地(杉)の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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サイズ約最大直径10.2×最大高11.8cm
作者西尾香舟作
  (限定のの丸大・4536)

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