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Price

¥ 2,916

( ≈ -- )
Quantity
1
Japan Domestic Shipping

¥ 990

Seller
株式会社東京ヨーロッパ食材
(235)
ブランド ノーブランド品
ユニット数 200.0 グラム
商品の重量 200 グラム
メーカー 東京468食材

【正統派ブルーチーズに飽きたら?見た目は派手だけど味は実力派のシュロップシャーブルーをどうぞ!  】
シュロップシャーブルーは、1970年にスコットランドのインヴァ―ネスにあるCastel Stuart dairy というチーズ製造所で生まれました。1980年にCastel Stuart dairy は営業を停止してしまいますが、その翌年にイギリスで生産が開始されます。現在は、イギリスのノッティンガムシャー州、レスターシャー州、シュロップシャー州などで生産されています。
シュロップシャーブルーの最大の特徴は、鮮やかなオレンジ色の生地と青かびのコントラスト。特徴的なオレンジ色の生地は、アナトー色素という天然由来の成分で着色されています。チェダリング(チェダーチーズ特有のホエーの脱水方法)して作られるので、カードの粒の隙間に青かびがきれいに入り込み、美しい大理石模様が出来上がります。
シュロップシャーブルーは、イギリスの代表的なブルーチーズ、スティルトンの製法を元につくられていますが、質感や味わいはシュロップシャーブルーならではの特徴があります。
例えば、生地の水分量が多いため、質感はよりねっとりとしています。
また、スティルトンと比べ辛味や酸味が穏やかで、どちらかというと甘みが感じられる点も特徴の一つです。

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