●日本の資本主義を作った男 渋沢栄一
(TJMOOK) ムック
出版社 : 宝島社 (2019/8/16初版)
発売日 : 2019/7/16
ムック本サイズ : 25.8×18.2×1.0cm。127ページ
●【内容紹介】
渋沢栄一の人生哲学に学ぶ【新1万円札の顔】の生き様プロフィールを全方位解体新書版です。日本の資本主義の”いしづえ”を築いた男” 渋沢栄
一の生き様を完全プロファイリングしていきます。
農民から身を起こし、日本初の銀行や証券取引所を設立するなど、日本の資本主義の父として知られる渋沢栄一。
明治を代表する経済人でありながら、事績があまりに多岐にわたることもあって、その全貌は案外世に知られていません。
本誌は、事業家としての渋沢栄一の生涯をたどりながら、「倫理と利益の両立」を唱えるなど思想人としての側面にも光を当て、
新1万円札の肖像として、新時代に蘇った巨人のすべてを解き明かします。
●【購読者レビュー】
これだけでもわかりやすい。
渋沢栄一の著作や書籍の引用をしつつ、彼の生い立ちや主な出来事や思想を写真や表なども使いながら紹介しているので、渋沢栄一がどういう人物であったのかがこのムックだけでよく分かりました。これを読んだ後に各書籍に当たるようにすればいいと思います。
●【雑誌の中古状態など】▼カバーのないMOOK本になります。表紙/うら表紙表面にスレやくすみ、みひらきサイド中間部に閲覧めくりによる少々うっすらこじわかどかどの磨耗などみられます。経年紙質劣化により天地側面(小口面)の日焼け少々。写真5枚目の「なぜ新紙幣の顔に選ばれたのか?」のページ中間に”背われ”ダメージみられますが、接着補修の上発送いたします。ほかの誌面ページに書き込みや汚れ落丁もなくきれいです。