1 / 6

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

初版・帯付・単行本 / Another アナザー / 綾辻行人 / 角川書店

Price

¥ 2,000

( ≈ -- )
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
¥0
Estimated Shipping Time
Within 2~3 days (Reference only)
Seller
Rating
21
0
Sale
12.28-1.1, All sites 7% off! 12.01-12.31, All sites 0 purchase fees!
綾辻行人 Another ハードカバーの初版本になります。 古本につき読書用とお考え下さい。 【内容紹介】 夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げ、次々と死者が……。この“世界”で起きている、謎と恐怖に満ちたある不可解な〈現象〉とは――? 綾辻 行人(あやつじ ゆきと、1960年12月23日 -)は、日本の小説家・推理作家。京都府京都市出身。妻は同じく小説家の小野不由美。小学校6年生の夏休みに初期習作の『少年探偵団』のような短編推理小説を10篇書いた。 1979年に京都府立桂高等学校を卒業後、京都大学教育学部に入学。京大推理小説研究会に所属した。研究会の同期には後に結婚する小野不由美がおり、作家となる我孫子武丸や法月綸太郎も所属していた。大学4年生の冬に江戸川乱歩賞に、後の『十角館の殺人』の原型の作品で応募し、第1次選考に残った。 1984年に同大学大学院教育学研究科に進学し、逸脱行動論を専攻する。1986年に小野不由美と結婚。翌年、在学中に『十角館の殺人』で作家デビューする。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付ける。大学院の修士課程を2年間で修了し、さらに博士後期課程に進み3年間在籍したものの、その後3年にわたって休学し、博士論文を書かずに単位取得退学している。1992年3月、専業作家となる。同年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞した。綾辻の代表作でもある「館シリーズ」の累計発行部数は、2012年2月時点で409万部を超える。
Translate

Related Items