狂斎 1 ちさかあや

狂斎 〈１〉 ちさかあや 徳間書店トクマコミックス　ｅｃｈｏｅｓ　2019 浮き世に酔うて描くは狂気――。酒と、筆と、蛙と？「狂」の字を背負う天才絵師・河鍋暁斎と奇妙な蛙との画鬼道絵巻。歌川国芳や駿河台狩野家などの元で修行を終えた、甲斐洞郁は、仕事なし・金なしの貧乏暮らし。毎日誰にも売れない絵を描き、酒に酔い潰れる生活を繰り返し、さらに奇妙な蛙が住み着くようになる。心の奥底では幼少期に絵の心得を示してくれた、亡き葛飾北斎への複雑な嫉妬心と、自分が世間に認めてもらえない鬱屈な気持ちは大きくなる一方で……。幕末?明治にかけて活躍した稀代の天才絵師・河鍋暁斎、空白の不遇時代を描く、画鬼道絵巻。（版元紹介） 目次 酔いどれ狂斎 井の中の蛙と 清流に酔う蛙 二日酔い潰れ狂斎 絵、金にならずも福をなす 裏表紙に少しだけスレが見られます。 #ちさかあや #河鍋暁斎 #狂斎 #甲斐洞郁 #芸術 #アート #浮世絵 #絵師 #絵金 #月岡芳年 #国芳 #北斎 #人文 #社会 #江戸時代 #幕末 #明治 #風俗 #酒 #蛙 #コミック #漫画 #マンガ #本 #BOOK #思い出本屋 #思い出本屋日本美術 #思い出本屋浮世絵 #思い出本屋日本文化 #思い出本屋江戸時代 #思い出本屋風俗 #思い出本屋エロス #思い出本屋生活 #思い出本屋日本 #思い出本屋動物 #思い出本屋漫画