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希少 枯木灘 中上健次 河出書房新社刊 昭和53年3月8版 美本 外箱付き

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のりお
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美本 枯木灘 中上健次 河出書房新社刊 昭和53年3月 8版 (昭和 52年5月初版) 毎日出版文化賞受賞 芸術選奨新人賞受賞 外箱、帯付き 土地と地への愛と痛みーー自然に生きる人間の原型と向き合い神話的世界に現実のダイナミズムを甦えらせる初の長篇小説! (本の帯より) サイズ 四六判 296ページ 外箱、帯付き。 帯や外箱の一部は経年感がありますが、状態はとても良好と思われます。 特に外箱の中は未使用に近いもと思われます。 購入してから45年以上経過していますが、全体としては極めて良好だと思われます。本棚ではなく樹脂製の黒箱に収納していましたので、紫外線などの影響を受けにくかったためと思われます。 全体の状態などの詳細については添付の写真をご覧ください。 PP袋、緩衝材で保護のうえ、匿名発送いたします。 なお、この本以外にもCDや村上春樹などの本、主に小説や初版本などを出品しておりますので、よろしければ一度、ご覧ください。 (参考) 枯木灘』(かれきなだ)は1977年に出版された日本の小説家・中上健次による長編小説。「文藝」に1976年から1977年にかけて連載され、河出書房新社より刊行された。現在は河出書房新社より文庫版が出版されている。芥川龍之介賞受賞作『岬』の続編にあたる。また本作の続編として『地の果て 至上の時』が書かれており、三部作を構成する。紀州の「路地」を舞台に、肉体労働に従事する青年を中心とした複雑な血族の愛憎の物語を緊密な文章で描き、高い評価を得た。第三十一回毎日出版文化賞、第二十八回芸術選奨新人賞を受賞。中上の代表作とされる。
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